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たま‐かつま【玉勝間】🔗🔉

たま‐かつま玉勝間】 [一]〔名〕 (玉は美称)目のこまかい竹籠。玉籠。 [二]〔枕〕 「あふ」「あへ」「しま」「し」にかかる。万葉集12「―逢はむといふは誰なるか」

たまがつま【玉勝間】🔗🔉

たまがつま玉勝間】 本居宣長の随筆集。目録とも15巻。1793年(寛政5)から没年(1801年)までの間に成る。1795〜1812年(寛政7〜文化9)刊。所収項目1005項目。考証・見聞・談話・抄記書留・見解など宣長の考え方がよくうかがえる。 →文献資料[玉勝間]

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