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いし‐ひと【石人】🔗🔉

いし‐ひと石人⇒せきじん。筑後風土記逸文「墓田はかどころは…―と石盾いしだてと…四面よもにめぐれり」

せき‐じん【石人】🔗🔉

せき‐じん石人】 人の石像。 ⇒せきじん‐せきば【石人石馬】

せきじん‐せきば【石人石馬】🔗🔉

せきじん‐せきば石人石馬】 前方後円墳の墳丘上ならびに周辺に置いた石造彫刻。人・馬のほか、猪・鶏・武器・武具などもある。5〜6世紀にかけてのもので、主に福岡・熊本・大分にある。大陸の石人石獣との関連を説く説もあったが、近年は埴輪の変形と考えられている。→岩戸山古墳 ⇒せき‐じん【石人】 ○赤心を推して人の腹中に置くせきしんをおしてひとのふくちゅうにおく [後漢書光武紀上]まごころを以て人に接し、少しもへだてをおかないこと。また、人を信じて疑わないこと。 ⇒せき‐しん【赤心】

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