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あき‐の‐しも【秋の霜】🔗🔉

あき‐の‐しも秋の霜】 ①秋の末頃におく霜。〈[季]秋〉 ②(「秋霜しゅうそう」の訓読)剣の異称。よく切れる刀。また、鋭いこと。きびしいこと。和漢朗詠集「抜けばすなはち―三尺」

しゅう‐そう【秋霜】シウサウ🔗🔉

しゅう‐そう秋霜シウサウ ①秋の霜。 ②(その冷たくきびしいことから)断罪・権威あるいは志操などの、きびしくおごそかなこと。 ③(霜が白いことから)白髪。 ④刀剣などの切れ味の鋭いこと。また、刀剣。 ⇒しゅうそう‐れつじつ【秋霜烈日】

しゅうそう‐れつじつ【秋霜烈日】シウサウ‥🔗🔉

しゅうそう‐れつじつ秋霜烈日シウサウ‥ 秋におく霜と夏のはげしい日。刑罰または権威・志操のきびしくおごそかなことのたとえ。 ⇒しゅう‐そう【秋霜】

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