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きゅう‐だん【糾弾・糺弾】キウ‥🔗🔉

きゅう‐だん糾弾・糺弾キウ‥ 罪状を問いただして非難すること。「汚職を―する」

きゅう‐めい【糾明・糺明】キウ‥🔗🔉

きゅう‐めい糾明・糺明キウ‥ 罪や悪事を問いただし、悪い所を追及して明らかにすること。糾問。「汚職を―する」

きゅう‐もん【糾問・糺問】キウ‥🔗🔉

きゅう‐もん糾問・糺問キウ‥ 罪を問いただすこと。糾明。吟味。 ⇒きゅうもん‐しゅぎ【糾問主義】

ただし【糺し】🔗🔉

ただし糺し】 ただすこと。とりしらべ。吟味。

ただ・す【正す・糺す・質す】🔗🔉

ただ・す正す・糺す・質す】 〔他五〕 ①《正》正しくする。改めなおす。源氏物語若菜下「ややもすれば堪へぬ喜びの涙ともすれば落ちつつ、目をさへのごひ―・して」。日葡辞書「スヂメヲタダス」。「誤りを―・す」「姿勢を―・す」「襟を―・す」 ②《糺》罪過の有無を追及する。詮議せんぎする。源氏物語賢木「なほざりごとをまづや―・さむ」。「事の実否を―・す」 ③《質》問うてたしかめる。質問する。尾崎紅葉、浮木丸「其士の衣服容貌を―・しけるに」。「真意を―・す」

ただす‐の‐かみ【糺の神】🔗🔉

ただす‐の‐かみ糺の神】 京都の下鴨神社およびその摂社の河合神社などの祭神。

ただす‐の‐もり【糺の森】🔗🔉

ただす‐の‐もり糺の森】 京都市左京区、下鴨神社の森の称。賀茂・高野両川の合流点に近く、古来時鳥ほととぎす・納涼で有名。(歌枕) 糺の森 撮影:的場 啓

[漢]糺🔗🔉

 字形 〔糸部1画/7画/6893・647D〕 ⇒糾

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