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きき‐とり【聞取り・聴取り】🔗🔉

きき‐とり聞取り・聴取り】 ①耳で聞いて理解すること。特に、外国語を耳で聞きとること。ヒアリング。「英語の―試験」 ②事情を聞き込むこと。 ⇒ききとり‐がき【聴取り書】 ⇒ききとり‐がくもん【聞取り学問】 ⇒ききとり‐ほうもん【聞取り法問】

きき‐と・る【聞き取る・聴き取る】🔗🔉

きき‐と・る聞き取る・聴き取る】 〔他五〕 ①聞いて心にとどめる。枕草子127「おのづから人の上などうちいひそしりたるに、幼き子どもの―・りて、その人のあるに言ひ出でたる」 ②聞いて理解する。また、聞いて学びとる。源氏物語常夏「しばしも弾き給はなん。―・る事もや」。「事情を―・る」 ③音や声を耳でとらえる。「小声なので―・りにくい」

ちょう‐しゅ【聴取】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐しゅ聴取チヤウ‥ 聞きとること。「事情―」「海外放送の―」「―率」 ⇒ちょうしゅ‐しゃ【聴取者】 ⇒ちょうしゅ‐しょ【聴取書】

ちょうしゅ‐しゃ【聴取者】チヤウ‥🔗🔉

ちょうしゅ‐しゃ聴取者チヤウ‥ ①聞きとる人。 ②特に、ラジオを聞いている人。 ⇒ちょう‐しゅ【聴取】

ちょうしゅ‐しょ【聴取書】チヤウ‥🔗🔉

ちょうしゅ‐しょ聴取書チヤウ‥ 検察官・検察事務官・司法警察職員が被疑者・参考人などを取り調べ、その供述を記録した書面。ききとりがき。供述調書。供述録取書。 ⇒ちょう‐しゅ【聴取】

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