複数辞典一括検索+

らんけい‐どうりゅう【蘭渓道隆】‥ダウ‥🔗🔉

らんけい‐どうりゅう蘭渓道隆‥ダウ‥ 鎌倉中期の臨済宗の僧。宋の西蜀涪江(四川省)の人。1246年(寛元4)来日、北条時頼の帰依を受け、建長寺の開山となる。一時京都の建仁寺に移ったが、のち鎌倉に帰り北条時宗の帰依を受ける。日本最初の禅師号である大覚禅師と勅諡ちょくし。その法流を大覚派(建長門徒)という。(1213〜1278)

広辞苑蘭渓道隆で始まるの検索結果 1-1