複数辞典一括検索+

せみ‐の‐は【蝉の羽】🔗🔉

せみ‐の‐は蝉の羽】 ①蝉のはね。 ②蝉のはねのような薄い着物。源氏物語夕顔「―もたちかへてける夏衣」 ③襲かさねの色目。表は桧皮ひわだ、裏は青。 ⇒せみのは‐づき【蝉の羽月】

せみ‐の‐はごろも【蝉の羽衣】🔗🔉

せみ‐の‐はごろも蝉の羽衣(→)「蝉の羽」2に同じ。後拾遺和歌集「ひとへなる―夏はなほ薄しといへどあつくぞありける」

せみのは‐づき【蝉の羽月】🔗🔉

せみのは‐づき蝉の羽月】 (薄い着物を着るからいう)陰暦6月の称。 ⇒せみ‐の‐は【蝉の羽】

広辞苑蝉の羽で始まるの検索結果 1-3