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ちょう‐おん【調音】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐おん【調音】テウ‥
①〔言〕(articulation)音声学で、呼気(稀に吸気)に対して声門から上の音声器官が音を発するのに必要な位置をとったり運動したりすること。
②(→)調律に同じ。
⇒ちょうおん‐きかん【調音器官】
⇒ちょうおん‐たい【調音体】
⇒ちょうおん‐てん【調音点】
⇒ちょうおん‐ほう【調音法】
ちょうおん‐きかん【調音器官】テウ‥クワン🔗⭐🔉
ちょうおん‐きかん【調音器官】テウ‥クワン
声門から上の音声器官の称。
⇒ちょう‐おん【調音】
ちょうおん‐たい【調音体】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうおん‐たい【調音体】テウ‥
ある音の発音に際して積極的に働いてその音を生じるために必要な閉鎖または狭窄を形成する発音器官。
⇒ちょう‐おん【調音】
ちょうおん‐てん【調音点】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうおん‐てん【調音点】テウ‥
〔言〕(point of articulation)調音体によって妨げ(閉鎖・狭めなど)が作られる位置。主に子音についていう。
⇒ちょう‐おん【調音】
ちょうおん‐ほう【調音法】テウ‥ハフ🔗⭐🔉
ちょうおん‐ほう【調音法】テウ‥ハフ
〔言〕(manner of articulation)言語音(特に子音)を発する際に、発声器官で作る妨げ(閉鎖・狭めなど)の形態や程度。
⇒ちょう‐おん【調音】
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