複数辞典一括検索+

イサム‐ノグチ【Isamu Noguchi・野口いさむ】🔗🔉

イサム‐ノグチIsamu Noguchi・野口いさむ】 アメリカの彫刻家。野口米次郎の子。ブランクーシに師事。彫刻・舞台美術・造園など幅広いジャンルで簡潔な造形を追求。(1904〜1988) イサム・ノグチ 撮影:林 忠彦

のぐち‐うじょう【野口雨情】‥ジヤウ🔗🔉

のぐち‐うじょう野口雨情‥ジヤウ 詩人。名は英吉。茨城県生れ。早大中退。大正中期の民謡・童謡作家として有名。作「波浮はぶの港」「十五夜お月さん」「証城寺の狸囃子」など。(1882〜1945) 野口雨情 提供:毎日新聞社 ⇒のぐち【野口】

のぐち‐かねすけ【野口兼資】🔗🔉

のぐち‐かねすけ野口兼資】 能楽師。シテ方宝生流。本名、政吉。東京の人。16世宝生九郎知栄の高弟。(1879〜1953) 野口兼資 撮影:田村 茂 ⇒のぐち【野口】

のぐち‐げら【野口啄木鳥】🔗🔉

のぐち‐げら野口啄木鳥】 キツツキの一種。全長30センチメートルほどで、全体に赤褐色。世界で沖縄本島北部にのみ生息。特別天然記念物。 のぐちげら(雄) ノグチゲラ 提供:OPO ノグチゲラ 提供:NHK →鳴声 提供:NHKサービスセンター

のぐち‐したがう【野口遵】‥シタガフ🔗🔉

のぐち‐したがう野口遵‥シタガフ 実業家。金沢生れ。東大卒。カーバイド・合成アンモニアなどの製造で成功を収め、日本窒素肥料を中心とする巨大コンツェルンを築く。(1873〜1944) ⇒のぐち【野口】

のぐち‐ねいさい【野口寧斎】🔗🔉

のぐち‐ねいさい野口寧斎】 漢詩人。肥前諫早生れ。筆名、謫天情仙。森春濤・槐南父子に詩を学び、漢詩雑誌「百花欄」を創刊、明治漢詩の流行を導く。著「出門小草」「少年詩話」など。(1867〜1905) ⇒のぐち【野口】

のぐち‐ひでよ【野口英世】🔗🔉

のぐち‐ひでよ野口英世】 細菌学者。福島県生れ。伝染病研究所を経て渡米。ペンシルヴァニア大学助手、さらにロックフェラー医学研究所員となる。1913年進行性麻痺および脊髄癆ろうが梅毒性疾患であることを証明。アフリカ西部のアクラで黄熱病原研究の際に感染して病没。(1876〜1928) 野口英世 提供:毎日新聞社 ⇒のぐち【野口】

のぐち‐やたろう【野口弥太郎】‥ラウ🔗🔉

のぐち‐やたろう野口弥太郎‥ラウ 洋画家。東京生れ。川端画学校に学ぶ。渡仏してサロン‐ドートンヌに出品。独立美術協会会員。作「セビラの行列」など。(1899〜1976) 野口弥太郎 撮影:田沼武能 ⇒のぐち【野口】

のぐち‐よねじろう【野口米次郎】‥ラウ🔗🔉

のぐち‐よねじろう野口米次郎‥ラウ 詩人。愛知県生れ。慶大中退。渡米中ポーに傾倒。1903年英国で「東海より」を刊行し、ヨネ=ノグチの名で知られた。帰国後は伝統芸術に心酔。詩集「二重国籍者の詩」など。葛飾北斎・与謝蕪村などの評伝もある。(1875〜1947) 野口米次郎 撮影:木村伊兵衛 ⇒のぐち【野口】

ののぐち【野々口】🔗🔉

ののぐち野々口】 姓氏の一つ。 ⇒ののぐち‐りゅうほ【野々口立圃】

ののぐち‐りゅうほ【野々口立圃】‥リフ‥🔗🔉

ののぐち‐りゅうほ野々口立圃‥リフ‥ 江戸初期の俳人。京都の人。名は親重。業は雛屋。連歌・和歌・俳諧に長じ、のちに松永貞徳の門を去り一派をなし、多芸多才で俳画にも巧み。著「俳諧発句帳」「はなひ草」「小町躍」など。自選句集「空礫そらつぶて」。(1595〜1669) ⇒ののぐち【野々口】

広辞苑野口で始まるの検索結果 1-12