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かね‐うけ【金請け】🔗🔉

かね‐うけ金請け】 近世、借金の保証人になること。 ⇒金請けするとも人請けするな ○金請けするとも人請けするなかねうけするともひとうけするな 借金の保証人となっても、人柄を保証する請人となるなの意で、人の保証に立つことの厄介の多いことにいう。 ⇒かね‐うけ【金請け】

○金請けするとも人請けするなかねうけするともひとうけするな🔗🔉

○金請けするとも人請けするなかねうけするともひとうけするな 借金の保証人となっても、人柄を保証する請人となるなの意で、人の保証に立つことの厄介の多いことにいう。 ⇒かね‐うけ【金請け】 かねうじ兼氏‥ウヂ ⇒しづかねうじ(志津兼氏) かね‐うち金打(→)「きんちょう」に同じ。 かね‐うち鉦打】 時宗に属する半僧半俗の徒。鉦叩かねたたきの東国での称。金磬きんけい・銅鉦を首にかけ、和讃・念仏を唱えて米銭を乞い、のちには飴売などを兼ねた。鉦打聖。 かね‐う・つ金打つ】 〔自四〕 ①鉦かねまたは鰐口わにぐちなどを鳴らして神仏に誓いを立てる。今昔物語集16たしかに己れ渡す由の渡し文を…―・ちて渡せば」 ②武士が大小の刀や小柄こづかを抜いて打ち合わせて誓う。また、女子が鏡と鏡とを打ち合わせて誓う。 かね‐うり金売(→)「かねあきびと」1に同じ。 ⇒かねうり‐きちじ【金売吉次】 かねうり‐きちじ金売吉次】 奥州の黄金を京で商って長者になったという伝説的人物。鞍馬で知り合った牛若丸を平泉の藤原秀衡ひでひらのもとに連れて行ったとされる。 ⇒かね‐うり【金売】

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