複数辞典一括検索+

しころ‐びき【錣引・錏曳】🔗🔉

しころ‐びき錣引・錏曳】 屋島の戦の時、平景清が源氏方の美尾谷みおのや十郎国俊と格闘し、国俊の兜の錏をつかんでひきちぎったという伝説。歌舞伎では、「一谷嫩軍記いちのたにふたばぐんき」の序幕につけた摩耶山の場で、非人姿の景清と巡礼姿の国俊とが争う「だんまり」が現行する。 ⇒しころ【錏・錣・

広辞苑錣引で始まるの検索結果 1-1