複数辞典一括検索+

あおり【障泥・泥障】アフリ🔗🔉

あおり障泥・泥障アフリ (アオ(煽)ルの連用形から)泥よけの馬具。毛皮または皺革しぼかわなどで造り、下鞍の間に差しこんで馬腹の両脇を覆う。後には飾りとなり晴天にも用いた。しょうでい。〈倭名類聚鈔15〉 障泥 ⇒あおり‐いか【障泥烏賊】 ⇒あおり‐いた【障泥板】 ⇒障泥を打つ

あおり‐いか【障泥烏賊】アフリ‥🔗🔉

あおり‐いか障泥烏賊アフリ‥ ジンドウイカ科のイカ。胴長45センチメートルに達する。胴の全長に沿って広がるひれを波打たせて泳ぐことが和名の由来。雌には淡色の斑点が、雄には多数の短い横縞がある。日本各地に普通に見られ、九州では餌木(擬餌の一種)で漁獲。食用。乾製品を水鯣みずするめまたは藻鯣という。みずいか。いずいか。もいか。ばしょういか。 あおりいか アオリイカ 提供:東京動物園協会 ⇒あおり【障泥・泥障】

あおり‐いた【障泥板】アフリ‥🔗🔉

あおり‐いた障泥板アフリ‥ 棟の左右にある雨押えの板。 ⇒あおり【障泥・泥障】

○障泥を打つあおりをうつ🔗🔉

○障泥を打つあおりをうつあぶみで障泥を蹴って馬を急がせる。 ⇒あおり【障泥・泥障】

しょう‐でい【障泥】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐でい障泥シヤウ‥ ⇒あおり

広辞苑障泥で始まるの検索結果 1-5