シュードラ【śūdra 梵・首陀羅】 インドの四種姓（ヴァルナ）制で、最下位に置かれた隷属民。ヒンドゥー法典によれば、その義務は上位の三ヴァルナに奉仕することにある。農民や牧畜民などが含まれる。→ヴァルナ

シュダ【首陀・須陀】 シュダラ（首陀羅）の略。保元物語「刹利も―もきらはず」

シュダラ【首陀羅】 ⇒シュードラ

スードラ【首陀羅】 ⇒シュードラ

スダ【首陀・須陀】 首陀羅_スダラの略。→シュードラ

スダラ【首陀羅】 ⇒シュードラ