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アーカンソー【Arkansas】🔗⭐🔉
アーカンソー【Arkansas】
アメリカ合衆国南部、ミシシッピ川西岸の州。米作や林業・食品加工業が盛ん。州都リトルロック。→アメリカ合衆国(図)
アーク【arc】🔗⭐🔉
アーケード【arcade】🔗⭐🔉
アーケード【arcade】
①建築物で、柱列上に同型のアーチが連続したもの。街路に沿って、または中庭に面して設けられ、通路をなす。
②上に屋根をおおいかぶせた商店街。
あばた【痘痕】🔗⭐🔉
あぶだ【頞浮陀】🔗⭐🔉
あぶだ【頞浮陀】
〔仏〕(梵語arbuda あばたの意)八寒地獄の第1。ここに堕ちる者は、厳寒のために身体がただれて、あばたを生ずるという。
アラキ【arak オランダ・阿剌吉】🔗⭐🔉
アラキ【arak オランダ・阿剌吉】
(もとアラビア語araq(「汗」の意)から)江戸時代、オランダから来た酒。蒸留酒にクローブ・シナモン・茴香ういきょうなどで香気をつけた酒で、エジプト・インド地方で常用。アルコール分70パーセント前後を含む。アラキ酒。アラック。ラック。
アラキドン‐さん【アラキドン酸】🔗⭐🔉
アラキドン‐さん【アラキドン酸】
(arachidonic acid)4個の二重結合を含む不飽和脂肪酸。分子式C19H31COOH 液体。生体膜のリン脂質を構成する成分の一つ。必須脂肪酸。
アラクネ【Arachnē】🔗⭐🔉
アラクネ【Arachnē】
ギリシア神話の機織り女。アテナと技を競い、憎まれて蜘蛛に変えられた。
アラクノフォビア【arachnophobia】🔗⭐🔉
アラクノフォビア【arachnophobia】
クモ恐怖症。クモを病的に恐れること。
アラゴン【Aragón】🔗⭐🔉
アラゴン【Aragón】
イベリア半島北東部の地方。11世紀前半に王国が築かれ、14〜15世紀シチリアからナポリにも勢力を広げ、1479年カスティリア王国と合同してスペイン王国を形成。
アラビア【Arabia・亜剌比亜・亜拉毘亜】🔗⭐🔉
アラビア【Arabia・亜剌比亜・亜拉毘亜】
アジア大陸南西端、インド洋に突出する世界最大の半島。紅海を隔ててアフリカと対し、面積270万平方キロメートル。住民はアラブ人で、イスラム教徒。→サウジ‐アラビア。
⇒アラビア‐いがく【アラビア医学】
⇒アラビア‐うま【アラビア馬】
⇒アラビア‐かい【アラビア海】
⇒アラビア‐きすうほう【アラビア記数法】
⇒アラビア‐ご【アラビア語】
⇒アラビア‐ゴム
⇒アラビア‐ゴム‐の‐き【アラビアゴムの樹】
⇒アラビア‐じん【アラビア人】
⇒アラビア‐すうじ【アラビア数字】
⇒アラビア‐のり【アラビア糊】
⇒アラビア‐もじ【アラビア文字】
⇒アラビア‐わん【アラビア湾】
アラビア‐かい【アラビア海】🔗⭐🔉
アラビア‐かい【アラビア海】
(Arabian Sea)インド洋北西部の付属海。インド半島とアラビア半島に挟まれる。
⇒アラビア【Arabia・亜剌比亜・亜拉毘亜】
アラビア‐ご【アラビア語】🔗⭐🔉
アラビア‐ご【アラビア語】
(Arabic)アラビア半島・イラク・シリア・北アフリカで用いられている言語。セム語派の南西セム語群に属する。正則語と通俗語とがあり、前者はコーランに基礎を置き、文語・公式語として用いられる。
⇒アラビア【Arabia・亜剌比亜・亜拉毘亜】
アラビアン‐ナイト【Arabian Nights】🔗⭐🔉
アラビアン‐ナイト【Arabian Nights】
(原題「千夜一夜物語」の英語名)インド・イラン起源や中東諸地方の物語集。シェヘラザードという才女が面白い物語を千一夜にわたって続けるという形式をとる。初めパフラヴィー語で書かれ、8世紀後半頃アラビア語に訳され、以後増補。著者不明。アラビア夜話。千一夜物語。
アラビアン‐ライト【Arabian light】🔗⭐🔉
アラビアン‐ライト【Arabian light】
サウジ‐アラビア産の軽質原油。産出量が多いので中東産原油価格を決める基準とされていた。
アラビノース【arabinose】🔗⭐🔉
アラビノース【arabinose】
分子式C5H10O5 ペントースの一つ。ガム質・ヘミセルロース・グリコシドなどの植物多糖類中に存在する。
アラブ【Arab】🔗⭐🔉
アラブ【Arab】
①アラブ人。また、アラブ諸国の総称。
②アラビア馬。
⇒アラブ‐しゅちょうこく‐れんぽう【アラブ首長国連邦】
⇒アラブ‐じん【アラブ人】
⇒アラブ‐せきゆゆしゅつこく‐きこう【アラブ石油輸出国機構】
⇒アラブ‐みんぞく‐しゅぎ【アラブ民族主義】
⇒アラブ‐れんごう【アラブ連合】
⇒アラブ‐れんめい【アラブ連盟】
アラフラ‐かい【アラフラ海】🔗⭐🔉
アラフラ‐かい【アラフラ海】
(Arafura Sea)オーストラリア北端とニューギニア島南西岸との間にある浅海。真珠貝の採取で有名。
アラベスク【arabesque】🔗⭐🔉
アラベスク【arabesque】
(「アラビア風の」の意)
①アラビア人の創意に始まる、イスラム美術の装飾模様。円に内接・外接する多角形を基礎とする幾何学的文様と植物の葉・花・蔓つるなどを流麗な唐草模様にしたものとがある。イスラム建築の装飾に広く用いられる。イスラム文様。アラビア模様。
②アラビア模様のような華麗で装飾的な器楽曲。
③クラシック‐バレエの基本ポーズの一つ。
アラミド‐せんい【アラミド繊維】‥ヰ🔗⭐🔉
アラミド‐せんい【アラミド繊維】‥ヰ
(aramid fiber)芳香族ポリアミド(主鎖に芳香環をもつポリアミド)から成る合成繊維。強度も弾性率も高く、耐熱性にすぐれる。デュポン社のケブラー(Kevlar)など。
アラム‐ご【アラム語】🔗⭐🔉
アラム‐ご【アラム語】
(Aramaic)古代のアッシリア・バビロニア・ペルシア帝国の公用語。セム語派の北西セム語群に属する。旧約聖書にも用いられ、約3000年の伝承をもつ。現在もトルコ・イラク・イラン・シリアのキリスト教徒・ユダヤ教徒らによって話されている。
アラム‐もじ【アラム文字】🔗⭐🔉
アラム‐もじ【アラム文字】
(Aramaic letters)紀元前7世紀頃から用いられ、セム語族に属するシリア語・ヘブライ語・アラビア語などの文字の基となった文字。
あらら‐せんにん【阿羅邏仙人】🔗⭐🔉
あらら‐せんにん【阿羅邏仙人】
(梵語Ārāḍakālāma)釈尊の時代のインドの宗教家。釈尊が出家して最初に解脱げだつの道をこの仙人に尋ねた。無所有処定むしょうしょじょうを究極の境地と説く。
アラル‐かい【アラル海】🔗⭐🔉
アラル‐かい【アラル海】
(Aral Sea)中央アジア、カスピ海の東方にある塩湖。アム‐ダリア・シル‐ダリアの二大河川が流入。面積6万6000平方キロメートルであったが、1950年代以降両河川からの流入水量減少により、2000年現在で2万3400平方キロメートルにまで縮小した。
あらんにゃ【阿蘭若】🔗⭐🔉
あらんにゃ【阿蘭若】
〔仏〕(梵語araṇya)人里から離れた修行するのに適した閑静な土地。また、そこに作られた庵など。練若れんにゃ。蘭若。
アランフェス【Aranjuez】🔗⭐🔉
アランフェス【Aranjuez】
スペイン中部、マドリードの南方にある保養地。
アルカディア【Arcadia】🔗⭐🔉
アルカディア【Arcadia】
古代ギリシアの南部ペロポネソス半島の中央丘陵地帯にあった土地。高山によって他の地方から完全に隔離し、後世、牧歌的な楽園にたとえられた。
アルス【ars ラテン】🔗⭐🔉
アルス【ars ラテン】
(もと技術・技法の意)芸術。アート。
⇒アルス‐アンティクア【Ars antiqua ラテン】
⇒アルス‐ノヴァ【Ars nova ラテン】
アルゼンチン【Argentine・亜爾然丁】🔗⭐🔉
アルゼンチン【Argentine・亜爾然丁】
南米南東部の共和国。1816年スペインから独立。西はアンデス山脈の分水嶺から東は大西洋とブラジル高原の一端に及ぶ。面積278万平方キロメートル。人口3823万(2004)。住民はヨーロッパ系が多く、言語はスペイン語。首都ブエノス‐アイレス。スペイン語音アルヘンティーナ。→南アメリカ(図)。
⇒アルゼンチン‐タンゴ【Argentine tango】
アルバイター【Arbeiter ドイツ】🔗⭐🔉
アルバイター【Arbeiter ドイツ】
(「仕事する人」の意)臨時雇いの労働者。アルバイト。「フリー‐―」
アルバイト【Arbeit ドイツ】🔗⭐🔉
アルバイト【Arbeit ドイツ】
①仕事。勤労。労働。
②学問上の業績。研究の成果。森鴎外、傍観機関「―の真なるものは今の学問界にて承認せられざるべからず」
③学生・研究者などが本業のかたわらに行う仕事。内職。また、それをする人。バイト。
アレス【Arēs】🔗⭐🔉
アレス【Arēs】
ギリシア神話の神。ゼウスとヘラとの子。戦い(特に残酷な血なまぐさい戦い)の神。
こくさい‐ちゅうさいさいばんしょ【国際仲裁裁判所】🔗⭐🔉
こくさい‐ちゅうさいさいばんしょ【国際仲裁裁判所】
(Arbitral Tribunal)事件ごとに紛争当事国が合意によって選ぶ裁判官により行われる国際裁判所。1901年設立の常設仲裁裁判所のほか、臨時に設けられる個別仲裁裁判所がある。
⇒こく‐さい【国際】
さいだん‐ざ【祭壇座】🔗⭐🔉
さいだん‐ざ【祭壇座】
(Ara ラテン)南天の星座。蠍座さそりざの南方にある。日本では南空低くほとんど見えない。
⇒さい‐だん【祭壇】
さいてい‐とりひき【裁定取引】🔗⭐🔉
さいてい‐とりひき【裁定取引】
(arbitrage)市場間や現物・先物さきもの間などの価格差を利用して利益を得る目的で行う取引。鞘取り。→プログラム売買
⇒さい‐てい【裁定】
ハチャトゥリアン【Aram Il'ich Khachaturyan】🔗⭐🔉
ハチャトゥリアン【Aram Il'ich Khachaturyan】
ソ連の作曲家。グルジア生れのアルメニア人。民族音楽を素材にしたバレエ曲「ガヤネー(ガイーヌ)」などで知名。(1903〜1978)
れんにゃ【練若】🔗⭐🔉
れんにゃ【練若】
〔仏〕(梵語araṇyaの音写「阿練若」の略)(→)阿蘭若あらんにゃに同じ。
ろうどう‐かち‐せつ【労働価値説】ラウ‥🔗⭐🔉
ろうどう‐かち‐せつ【労働価値説】ラウ‥
(Arbeitswerttheorie ドイツ)生産に要した労働量によって、商品の価値が規定されるとする学説。イギリス古典学派のペティ(W. Petty1623〜1687)に始まり、アダム=スミス・リカード・マルクスなどが唱えた。
⇒ろう‐どう【労働】
🄰Ar🔗⭐🔉
Ar
[argon]アルゴンの元素記号.
🄰ARAMCO🔗⭐🔉
ARAMCO(アラムコ)
[Arabian-American Oil Company]サウジ‐アラビア国営石油会社.
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