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おうしゅう‐ひょうぎ‐かい【欧州評議会】‥シウヒヤウ‥クワイ🔗⭐🔉
おうしゅう‐ひょうぎ‐かい【欧州評議会】‥シウヒヤウ‥クワイ
1949年、人権、民主主義、法の支配の実現のためその価値観を共有する西欧10カ国が協調の拡大を目的として設置した国際機関。本部ストラスブール。
⇒おう‐しゅう【欧州】
ケルト【Celt】🔗⭐🔉
ケルト【Celt】
5世紀頃までアルプス以北のヨーロッパの大部分とバルカンまで広く居住した民族。やがてローマの支配下に入り、また、ゲルマンの圧迫により次第に衰退。現在はアイルランド・スコットランド・ウェールズ・ブルターニュなどに散在する。妖精伝説や多くの民話・神話で知られる。
⇒ケルト‐ごは【ケルト語派】
ケルト‐ごは【ケルト語派】🔗⭐🔉
ケルト‐ごは【ケルト語派】
(Celtic)インド‐ヨーロッパ語族の一語派。アイルランド語に代表されるゲール語群と、ウェールズ語・ブルトン語に代表されるブリタニック語群とに大別される。現在ではスコットランド・アイルランド・ウェールズ・フランス北西部に残存。
⇒ケルト【Celt】
さい‐ぼう【細胞】‥バウ🔗⭐🔉
さい‐ぼう【細胞】‥バウ
(サイホウとも)
①(cell)生物体を組成する構造的・機能的単位。分裂によって増殖する。核を持つ真核細胞と、核を持たず、より小形で構造の単純な原核細胞とがある。核以外の部分を細胞質と呼び各種の細胞小器官や顆粒を含む。動物細胞は細胞膜に包まれるだけであるが、植物細胞の外表面には細胞壁がある。大きさや形は、生物や組織の種類により極めて多様。
細胞の構造
細胞膜
液胞
小胞体
ゴルジ装置
細胞壁
核小体
核膜
葉緑体
ミトコンドリア【mitochondria】
②工場・地域などに設けられる共産党の基礎組織の旧称。
⇒さいぼう‐いでんがく【細胞遺伝学】
⇒さいぼう‐うんどう【細胞運動】
⇒さいぼう‐えき【細胞液】
⇒さいぼう‐かく【細胞核】
⇒さいぼう‐がく【細胞学】
⇒さいぼう‐けんさ【細胞検査】
⇒さいぼう‐こうがく【細胞工学】
⇒さいぼう‐こっかく【細胞骨格】
⇒さいぼう‐しつ【細胞質】
⇒さいぼうしつ‐いでん【細胞質遺伝】
⇒さいぼう‐しゅうき【細胞周期】
⇒さいぼう‐しょうきかん【細胞小器官】
⇒さいぼう‐しん【細胞診】
⇒さいぼう‐せい‐ねんきん【細胞性粘菌】
⇒さいぼう‐せいぶつがく【細胞生物学】
⇒さいぼうせい‐めんえき【細胞性免疫】
⇒さいぼうない‐しょうか【細胞内消化】
⇒さいぼう‐ばいよう【細胞培養】
⇒さいぼう‐ぶんかくほう【細胞分画法】
⇒さいぼう‐ぶんれつ【細胞分裂】
⇒さいぼう‐へき【細胞壁】
⇒さいぼう‐まく【細胞膜】
⇒さいぼう‐ゆうごう【細胞融合】
細胞膜
液胞
小胞体
ゴルジ装置
細胞壁
核小体
核膜
葉緑体
ミトコンドリア【mitochondria】
②工場・地域などに設けられる共産党の基礎組織の旧称。
⇒さいぼう‐いでんがく【細胞遺伝学】
⇒さいぼう‐うんどう【細胞運動】
⇒さいぼう‐えき【細胞液】
⇒さいぼう‐かく【細胞核】
⇒さいぼう‐がく【細胞学】
⇒さいぼう‐けんさ【細胞検査】
⇒さいぼう‐こうがく【細胞工学】
⇒さいぼう‐こっかく【細胞骨格】
⇒さいぼう‐しつ【細胞質】
⇒さいぼうしつ‐いでん【細胞質遺伝】
⇒さいぼう‐しゅうき【細胞周期】
⇒さいぼう‐しょうきかん【細胞小器官】
⇒さいぼう‐しん【細胞診】
⇒さいぼう‐せい‐ねんきん【細胞性粘菌】
⇒さいぼう‐せいぶつがく【細胞生物学】
⇒さいぼうせい‐めんえき【細胞性免疫】
⇒さいぼうない‐しょうか【細胞内消化】
⇒さいぼう‐ばいよう【細胞培養】
⇒さいぼう‐ぶんかくほう【細胞分画法】
⇒さいぼう‐ぶんれつ【細胞分裂】
⇒さいぼう‐へき【細胞壁】
⇒さいぼう‐まく【細胞膜】
⇒さいぼう‐ゆうごう【細胞融合】
シー‐イー‐シー【CEC】🔗⭐🔉
シー‐イー‐シー【CEC】
(coefficient of energy consumption)エネルギー消費係数。設備の年間消費エネルギー量を仮想消費エネルギー量で除した値で、空調・換気・照明・給湯・エレベーターの各設備で定める。省エネ法に定められたエネルギー使用に関する指標の一つ。
シーリング【ceiling】🔗⭐🔉
シーリング【ceiling】
(天井・上限などの意)
①一定の限度を設けること。
②先進国が発展途上国からの輸入品に、一定限度の特恵関税を適用すること。
③日本の予算編成に当たって概算要求の上限を前年度予算額の一定比率内とすること。
④〔気〕雲底の高度。雲底と滑走路面との空間の狭さは安全航空の障害となるので、航空気象では一定の基準を設けて、それを観測し予報する。
シーロメーター【ceilometer】🔗⭐🔉
シーロメーター【ceilometer】
地上からレーザー‐パルスを送り、これが雲底から反射されてくるのを受けて、雲底の高さを測定記録する装置。雲高測定器。
セブ【Cebu】🔗⭐🔉
セブ【Cebu】
①フィリピン中部、ヴィサヤ諸島中央部の島。人口200万を超え、人口密度も高い。1521年マゼランが来航し、65年以降スペインの植民地経営の拠点。海岸は近年、リゾートとして発展。
②1の主都。中・南部フィリピンの政治・経済・文化の中心。人口71万9千(2000)。
セメダイン【Cemedine】🔗⭐🔉
セメダイン【Cemedine】
接着剤の一つ。商標名。
セメント【cement】🔗⭐🔉
セメント【cement】
石灰石・粘土・酸化鉄を焼成・粉砕した灰白色の粉末。コンクリートやモルタルを作る際の主原料で、水で練ると速やかに凝結・固化する。また広くは硬化性を示す無機材料のことで、歯科用充填材、接着剤などをいう。セメン。
⇒セメント‐がわら【セメント瓦】
⇒セメント‐しつ【セメント質】
⇒セメント‐モルタル【cement mortar】
セル‐チェッカー【cell checker】🔗⭐🔉
セル‐チェッカー【cell checker】
電池の残量の測定器。
セルラーゼ【cellulase】🔗⭐🔉
セルラーゼ【cellulase】
セルロースの加水分解を触媒する酵素。アオカビやコウジカビ、木材腐朽菌などのセルロース分解菌類、多くの土壌細菌、軟体動物などの体内に含まれる。草食動物やシロアリは、消化管内に共生する微生物のセルラーゼによってセルロースを消化する。
セルラー‐ほうしき【セルラー方式】‥ハウ‥🔗⭐🔉
セルラー‐ほうしき【セルラー方式】‥ハウ‥
(cellular)携帯電話の方式の一つ。一つの基地局のサービス‐エリアを小さく区画化することで、周波数(電波)の空間的な再利用を行い、周波数利用効率を高める。小ゾーン方式。
セルライト【cellulite】🔗⭐🔉
セルライト【cellulite】
皮下脂肪に老廃物が付着して肥大化したもの。
セルリー【celery】🔗⭐🔉
セルリー【celery】
⇒セロリ
セルロイド【celluloid】🔗⭐🔉
セルロイド【celluloid】
ニトロセルロースに樟脳しょうのうをまぜて製した半透明のプラスチック。セ氏90度で柔軟となり、冷却すれば硬くなる。燃えやすい。玩具・フィルム・文房具・装身具などに用いられた。最近ではアセチルセルロース系のプラスチックを多く用い、これを不燃セルロイドと称する。
セルロース【cellulose】🔗⭐🔉
セルロース【cellulose】
グルコースが結合して生じた鎖状高分子化合物。植物の細胞壁および繊維の主要成分で、地球上最多の炭水化物。普通、綿やパルプから採取し、粉末または繊維状を呈する。熱および電気の不良導体。火薬・コロジオンなどの製造に用い、製紙材料・ニトロ‐セルロース・アセチル‐セルロース、その他人造絹糸原料として利用。繊維素。セルローズ。
セレブ【celeb】🔗⭐🔉
セレブ【celeb】
(celebrityの略)芸能界・社交界での著名人。名士。
セレベス【Celebes】🔗⭐🔉
セレベス【Celebes】
インドネシア共和国の一島。フィリピン群島の南、ボルネオ(カリマンタン)とモルッカ諸島との中間、赤道にまたがる大島。面積17万9000平方キロメートル。住民はブギス人など。17世紀以来、オランダの貿易の根拠地であった。中心都市マカッサル(ウジュン‐パンダン)。インドネシア語名スラウェシ。
⇒セレベス‐かい【セレベス海】
セロソルブ【Cellosolve】🔗⭐🔉
セロソルブ【Cellosolve】
分子式HOH2CCH2OC2H5 エチレン‐グリコール‐モノエチルエーテル(EGM)の商標名。無色の液体。塗料の溶剤、半導体の洗浄剤などに用いる。胎児毒性・催奇形性がある。
セロファン【cellophane フランス】🔗⭐🔉
セロファン【cellophane フランス】
ビスコースを細長い隙間より凝固液中に押しだして製する、透明の薄いフィルム状のもの。包装材料などに用いる。もと商品名。セロハン紙。
セロリ【celery】🔗⭐🔉
セロリ【celery】
セリ科の一年生または二年生葉菜。ユーラシア温帯に広く分布する野生種に起源。16世紀末、朝鮮出兵の際に加藤清正が持ち帰ったといわれ、清正人参の名がある。全草に芳香・甘味があり、食用。セロリー。セルリー。オランダミツバ。
チェリスト【cellist】🔗⭐🔉
チェリスト【cellist】
チェロ奏者。
チェレスタ【celesta イタリア】🔗⭐🔉
チェレスタ【celesta イタリア】
(「天国的な」の意)ピアノに似た有鍵打楽器。弦の代りに鋼鉄製音板をハンマーで打って鳴らすもの。音色は明るく鋭い。19世紀末にフランスのオルガン製作者ミュステル(A. Mustel1842〜1919)が考案し、管弦楽の装飾効果に使用。
チェロ【cello】🔗⭐🔉
チェロ【cello】
(violoncello イタリアの略)バイオリン属の弦楽器。大型で、バイオリンの約2倍の長さがあり、椅子にかけ両膝の間に胴体を抱いて演奏する。4弦で、美しく柔らかい音色を発し、独奏・室内楽・管弦楽などに重用。セロ。
チェンバロ【cembalo イタリア】🔗⭐🔉
チェンバロ【cembalo イタリア】
(→)ハープシコードに同じ。
デ‐ミル【Cecil Blount De Mille】🔗⭐🔉
デ‐ミル【Cecil Blount De Mille】
アメリカの映画監督・製作者。スペクタクル映画の大作をつくる。作「大平原」「地上最大のショウ」「十戒」など。(1881〜1959)
パウエル【Cecil Frank Powell】🔗⭐🔉
パウエル【Cecil Frank Powell】
イギリスの実験物理学者。原子核乾板を改良して陽子による中性子の散乱を研究、その後宇宙線の観測に移りパイ中間子を発見。パグウォッシュ会議の設立・運営にも寄与した。ノーベル賞。(1903〜1969)
ローズ【Cecil J. Rhodes】🔗⭐🔉
ローズ【Cecil J. Rhodes】
イギリス植民地の政治家。南アフリカのダイヤモンド・金の採掘を独占して巨富を築く。ケープ植民地首相となり、南アフリカを征服。極端な侵略政策で失脚。(1853〜1902)→ローデシア
🄰Ce🔗⭐🔉
Ce
[cerium]セリウムの元素記号.
🄰CE🔗⭐🔉
CE
[concurrent engineering]コンカレント‐エンジニアリング.製品開発の技術などで,設計から製造までを協調して同時に進める方式.
🄰CE🔗⭐🔉
CE
[Conformité Européenne フランス]ヨーロッパ連合(EU)の品質基準に適合.
🄰CEA🔗⭐🔉
CEA
[Council of Economic Advisers](アメリカの)大統領経済諮問委員会.
🄰CEDEL🔗⭐🔉
CEDEL(セデル)
[Centrale de Livraison de Valeurs Mobilières フランス]ユーロ債の集中預託・集中決済機関.
🄰CELSS🔗⭐🔉
CELSS
[controlled ecological life support system]閉鎖生態系生命維持システム.
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