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カラン【kraan オランダ】🔗⭐🔉
カラン【kraan オランダ】
水道などの蛇口じゃぐち。
クラカウ【Krakau ドイツ】🔗⭐🔉
クラカウ【Krakau ドイツ】
⇒クラクフ
クラカタウ【Krakatau】🔗⭐🔉
クラカタウ【Krakatau】
ジャワ島とスマトラ島との間のスンダ海峡内にある火山島。1883年大爆発を起こし、多量の軽石や火山灰を噴出し、噴煙の高さは70キロメートルに達した。高さ20メートルに及ぶ津波による死者3万6000人余。
○蔵が建つくらがたつ
大金持になる。
⇒くら【蔵・倉・庫】
クラクフ【Kraków】🔗⭐🔉
クラクフ【Kraków】
ポーランド南部の都市。ヴィスワ川上流に位置し、17世紀初頭までポーランド王国の首都として繁栄。現在は製鉄を中心とする重工業基地。歴史地区は世界遺産。人口75万8千(2004)。ドイツ語名クラカウ。
クラクフ(1)
撮影:小松義夫
クラクフ(2)
提供:JTBフォト
クラクフ(2)
提供:JTBフォト
クラスノヤルスク【Krasnoyarsk】🔗⭐🔉
クラスノヤルスク【Krasnoyarsk】
ロシア連邦中南部、エニセイ川中流域にある同地方最大の都市。シベリア鉄道が通り、周辺に豊富な鉱物・森林資源がある。人口91万7千(2004)。
クラフト【kraft】🔗⭐🔉
クラフト【kraft】
(もとスウェーデン語で強靱の意)クラフト紙の略。
⇒クラフト‐し【クラフト紙】
⇒クラフト‐パルプ【kraft pulp】
クラフト‐パルプ【kraft pulp】🔗⭐🔉
クラフト‐パルプ【kraft pulp】
化学パルプの一種。木材その他の繊維原料を、水酸化ナトリウム・硫化ナトリウムを主成分とする薬液で煮て作る。強度が高く褐色となるが、数度の漂白で白色パルプも得られる。
⇒クラフト【kraft】
クランケ【Kranke ドイツ】🔗⭐🔉
クランケ【Kranke ドイツ】
(病院用語)患者。
クリヴォイ‐ログ【Krivoi Rog】🔗⭐🔉
クリヴォイ‐ログ【Krivoi Rog】
ウクライナ南部の都市。世界有数の鉄鉱石の産地で、鉄鋼・機械・セメントなどの工業が盛ん。人口66万7千(2001)。
クリシュナ【Kṛṣṇa 梵】🔗⭐🔉
クリシュナ【Kṛṣṇa 梵】
ヒンドゥー教の神格。半神半人的な英雄で、ヴィシュヌの化神の一つ。「バガヴァッド‐ギーター」など親しみやすい神話的物語の主人公として、広く信仰される。
クリプトン【krypton】🔗⭐🔉
クリプトン【krypton】
(ギリシア語のkryptos(かくされたもの)から)希ガス元素の一種。元素記号Kr 原子番号36。原子量83.80。空気中にわずかに存在する無色・無臭の気体。1898年ラムゼーが発見。
⇒クリプトン‐でんきゅう【クリプトン電球】
クリム【Krym ロシア】🔗⭐🔉
クリム【Krym ロシア】
黒海に突出する半島。ペレコープ地峡で本土に連なる。第二次大戦後ソ連邦ウクライナ共和国に編入。軍港セヴァストーポリや保養地ヤルタがある。1991年ウクライナの独立後、ロシア系住民の自立運動により、ウクライナ内にクリム自治共和国が成立した。英語名クリミア。
⇒クリム‐ハンこく【クリム汗国】
クルップ【Krupp ドイツ・格魯布】(医学)🔗⭐🔉
クルップ【Krupp ドイツ・格魯布】
〔医〕喉頭・気管のあたりに繊維素性の偽膜を生じる急性炎症。咽頭部の痛み、嗄声させい、窒息などを起こすが、その偽膜が容易にはがれる点がジフテリアと異なる。嗄声を表す古代英語が語源。クループ。コロップ。
クルップ【Krupp】(人名)🔗⭐🔉
クルップ【Krupp】
ドイツの製鋼業者の一族。1811年フリードリヒ=クルップ(Friedrich K.1787〜1826)が製鋼会社を創設。子孫が相継いで事業を拡張、兵器製造と製鋼によって巨大財閥をなした。第二次大戦後連合軍の管理下に置かれたが、西独再軍備で復活。
⇒クルップ‐ほう【クルップ砲】
⇒クルップ‐レン‐ほう【クルップレン法】
クルップ‐レン‐ほう【クルップレン法】‥ハフ🔗⭐🔉
クルップ‐レン‐ほう【クルップレン法】‥ハフ
(Krupp-Renn method)製鋼法の一つ。回転炉で鉄鉱石や砂鉄などの粉鉱を還元したのち、磁力選鉱で粒鉄(ルッペ)を分離する方法。
⇒クルップ【Krupp】
クルム‐ホルン【Krummhorn ドイツ】🔗⭐🔉
クルム‐ホルン【Krummhorn ドイツ】
〔音〕木製のキャップをかぶせて演奏する2枚リードの管楽器。ルネサンスから初期バロック時代に流行。
クレゾール【Kresol ドイツ】🔗⭐🔉
クレゾール【Kresol ドイツ】
分子式C6H4(CH3)OH フェノール類の一つ。オルト・メタ・パラの三つの異性体がある。コールタールおよび木タール中に含まれる。消毒薬・防腐剤に使用。
⇒クレゾール‐せっけんえき【クレゾール石鹸液】
クレタ【Kreta】🔗⭐🔉
クレタ【Kreta】
エーゲ海の南部にある、ギリシア最大の島。古代ギリシアに先立って文明が発達し、エーゲ文明の一中心地となった。英語名クリート。
⇒クレタ‐ぶんめい【クレタ文明】
クレチン‐びょう【クレチン病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
クレチン‐びょう【クレチン病】‥ビヤウ
(Kretinismus ドイツ)新生児期から甲状腺機能が不全の結果、発育不全(小人症)・無気力・無感覚・知能障害を生じる病気。
クレムリン【Kremlin】🔗⭐🔉
クレムリン【Kremlin】
(kreml' ロシア 城砦の意から)モスクワの旧城砦。帝政時代に宮殿が設けられ、ソ連時代に政府諸機関が置かれ、現在はロシア連邦政府に引きつがれる。転じて、ソ連・ロシア政府の代名詞。
クレラー‐ミュラー‐びじゅつかん【クレラーミュラー美術館】‥クワン🔗⭐🔉
クレラー‐ミュラー‐びじゅつかん【クレラーミュラー美術館】‥クワン
(Kröller-Müller Museum)オランダ、オッテルローにある美術館。ゴッホの絵画・素描の世界有数の収集品と屋外を活用した彫刻展示で知られる。
クロイツェル‐ソナタ【Kreutzer Sonate ドイツ】🔗⭐🔉
クロイツェル‐ソナタ【Kreutzer Sonate ドイツ】
①ベートーヴェン作曲のバイオリンとピアノのためのソナタ作品47の通称。1803年、作曲者みずからピアノを弾き初演。後にフランスのバイオリン奏者クロイツェルに献呈された。
ベートーヴェン
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→バイオリンソナタ第9番「クロイツェル」
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
②(Kreitserova sonata ロシア)レフ=トルストイの小説。1887〜89年執筆。嫉妬から妻を殺す男を描き、性欲を罪の源と主張する。
→バイオリンソナタ第9番「クロイツェル」
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
②(Kreitserova sonata ロシア)レフ=トルストイの小説。1887〜89年執筆。嫉妬から妻を殺す男を描き、性欲を罪の源と主張する。
クローナ【krona スウェーデン】🔗⭐🔉
クローナ【krona スウェーデン】
スウェーデンの貨幣単位。1クローナは100エーレ(öre)。
クローネ【Krone ドイツ】🔗⭐🔉
クローネ【Krone ドイツ】
①(krone)ノルウェー・デンマークの貨幣単位。
②オーストリアの旧通貨単位。
③昔のドイツの10マルク金貨。
クロノス【Kronos】🔗⭐🔉
クロノス【Kronos】
ギリシア神話で、ゼウスの父。父ウラノスの支配権を奪ったが、ゼウスにこれを奪われた。一説に、クロノスは黄金時代の王で、人類に様々の幸福をもたらしたという。ローマのサトゥルヌス。
クロンシュタット【Kronshtadt】🔗⭐🔉
クロンシュタット【Kronshtadt】
ロシア西端、フィンランド湾の奥にあるコトリン島上の港湾都市。ネヴァ川口にあり、かつてのバルチック艦隊の母港。十月革命の中心地の一つ。
じゅんすいりせいひはん【純粋理性批判】🔗⭐🔉
じゅんすいりせいひはん【純粋理性批判】
(Kritik der reinen Vernunft ドイツ)カントの主著。1781年初版、87年に改訂2版を刊行。学問的認識の基盤である理論理性の批判的検討を目的とし、近代的な人間理性の能力と限界を超越論的観念論の立場から吟味した。「実践理性批判」「判断力批判」とともに三批判書と称される。
すいしょう‐の‐よる【水晶の夜】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
すいしょう‐の‐よる【水晶の夜】‥シヤウ‥
(Kristallnacht ドイツ)1938年11月9日夜半にドイツ全土でなされた大規模なユダヤ人への襲撃、シナゴーグや商店などの破壊のこと。割れた窓ガラスの破片を水晶にたとえていう。
⇒すい‐しょう【水晶・水精】
○水晶は塵を受けずすいしょうはちりをうけず
清廉・潔白な人が不義・不正をにくむたとえ。
⇒すい‐しょう【水晶・水精】
ひ‐はん【批判】🔗⭐🔉
ひ‐はん【批判】
(criticism イギリス・Kritik ドイツ)
①物事の真偽や善悪を批評し判定すること。ひばん。
②人物・行為・判断・学説・作品などの価値・能力・正当性・妥当性などを評価すること。否定的内容のものをいう場合が多い。哲学では、特に認識能力の吟味を意味することがある。「強い―を浴びる」
⇒ひはん‐しゅぎ【批判主義】
⇒ひはんてき‐かんねんろん【批判的観念論】
⇒ひはんてき‐ごうりしゅぎ【批判的合理主義】
⇒ひはんてき‐リアリズム【批判的リアリズム】
⇒ひはん‐てつがく【批判哲学】
⇒ひはん‐りろん【批判理論】
ひはん‐しゅぎ【批判主義】🔗⭐🔉
ひはん‐しゅぎ【批判主義】
(Kritizismus ドイツ)
①批判の精神をもって独断を排する思想態度。批評主義。
②人間の認識の可能性の条件、認識能力の超越論的吟味、すなわち認識批判を中心課題とする哲学上の立場。カントおよびカント学派の哲学。
⇒ひ‐はん【批判】
ひはんてき‐かんねんろん【批判的観念論】‥クワン‥🔗⭐🔉
ひはんてき‐かんねんろん【批判的観念論】‥クワン‥
(kritischer Idealismus ドイツ)カントおよびカント学派・新カント学派の観念論哲学をいう。超越論的観念論と内容的には同じ。
⇒ひ‐はん【批判】
ひはんてき‐リアリズム【批判的リアリズム】🔗⭐🔉
ひはんてき‐リアリズム【批判的リアリズム】
(kriticheskii realizm ロシア)ブルジョア階級の立場に制約されながらも、市民社会の矛盾や否定面を批判的に追究して描く文学上・芸術上の手法。ゴーリキーが、19世紀ヨーロッパの文学・芸術に見られるリアリズムを、社会主義リアリズムと区別してこう名づけた。バルザック・レフ=トルストイなどがその代表。→リアリズム2→社会主義リアリズム。
⇒ひ‐はん【批判】
🄰Kr🔗⭐🔉
Kr
[krypton]クリプトンの元素記号.
広辞苑に「Kr」で始まるの検索結果 1-33。