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ぎょう‐けつ【凝結】🔗🔉

ぎょう‐けつ凝結】 ①こり固まること。 ②〔理〕(→)凝縮2に同じ。 ③〔化〕(coagulation)コロイド粒子が集まって大きな粒子となり沈殿する現象。疎水コロイドは少量の電解質の添加により凝結する。凝析。 ⇒ぎょうけつ‐かく【凝結核】

きょう‐どう【共働】🔗🔉

きょう‐どう共働】 〔生〕(coaction)(→)相互作用4に同じ。

コアセルベート【coacervate】🔗🔉

コアセルベートcoacervate】 溶液中で親水コロイドの粒子が集合し、溶液との間に一定の平衡を保つ小さなコロイド液(液滴)となったもの。オパーリンは、細胞の原形質との類似性から、生命発生の一段階と考えた。

コースター【coaster】🔗🔉

コースターcoaster】 ①滑走用のそり。 ②(→)ジェット‐コースターに同じ。 ③コップなどの下に敷く小さなマット。コップ敷き。 ④コースター‐ブレーキの略。 ⇒コースター‐ブレーキ【coaster brake】

コースター‐ブレーキ【coaster brake】🔗🔉

コースター‐ブレーキcoaster brake】 自転車の後輪につけ、ペダルを逆にふんでとめる装置。 ⇒コースター【coaster】

コースト【coast】🔗🔉

コーストcoast】 海岸。「ウェスト‐―」

コーチ【coach】🔗🔉

コーチcoach】 競技の技術などを指導し訓練すること。また、それをする人。コーチャー。

コーチャー【coacher】🔗🔉

コーチャーcoacher】 ①コーチする人。競技の指導者。 ②野球で、特に走者に指示や助言を与える人。

コーチャーズ‐ボックス【coacher's box】🔗🔉

コーチャーズ‐ボックスcoacher's box】 野球の試合中、攻撃側チームのコーチャーが立つ場所。一・三塁付近のファウル‐ラインの外側。

コーチング【coaching】🔗🔉

コーチングcoaching】 ①コーチすること。指導・助言すること。 ②本人が自ら考え行動する能力を、コーチが対話を通して引き出す指導術。

コーティング【coating】🔗🔉

コーティングcoating】 ①布地・紙などを防水または耐熱加工するために、油・パラフィン・ゴム・合成樹脂などで処理する工程。 ②レンズ・フィルターなどの表面に反射防止膜をつける処理。また、その膜。 ③錠剤や顆粒剤を気密に包被すること。また、その包被。「シュガー‐―」

コーテッド‐レンズ【coated lens】🔗🔉

コーテッド‐レンズcoated lens】 表面に反射防止処理を施したレンズ。→コーティング

コート‐し【コート紙】🔗🔉

コート‐しコート紙】 (coated paper)原紙に白色の塗料を塗り平滑性をもたせた洋紙。平滑性・白色度などはアート紙より劣り、雑誌の表紙などに用いる。 ⇒コート【coat】

コート‐ドレス【coatdress】🔗🔉

コート‐ドレスcoatdress】 ワンピースの一種。コートのように前身頃が裾まで開き、ボタン留めになっているもの。 ⇒コート【coat】

コープ【co-op】🔗🔉

コープco-op】 (cooperativeの略)消費生活協同組合。略称、生協。

コーライト【Coalite】🔗🔉

コーライトCoalite】 石炭を低温乾留したコークスの商品名。

コール‐カッター【coal cutter】🔗🔉

コール‐カッターcoal cutter】 切羽きりはで石炭壁を切って石炭を採炭し、直ちにコンベアに積み込む大型採炭機。電力または圧縮空気によって切羽コンベヤー上を走行する。 ⇒コール【coal】

コール‐タール【coal tar】🔗🔉

コール‐タールcoal tar】 石炭を乾留して石炭ガスまたはコークスを製造する際に生ずる黒色・粘稠ねんちゅうの油状物質。種々の芳香族化合物を含む。染料・爆薬・医薬などの製造原料。また、そのままで防腐塗料に用いる。石炭タール。 ⇒コール【coal】

コール‐ピック【coal pick】🔗🔉

コール‐ピックcoal pick】 重さ8キログラムぐらいの手持ちの採炭機。圧縮空気によって石炭を割り起こすもの。 ⇒コール【coal】

コバルト【cobalt】🔗🔉

コバルトcobalt】 (ギリシア語で、鉱山の地下に住むといわれる妖魔Koboldから) ①鉄族の金属元素の一種。元素記号Co 原子番号27。原子量58.93。鉄に似た灰白色の金属。強磁性。合金製造・めっきに使用し、その酸化物はガラス・陶磁器の青色着色顔料に供する。また、コバルト60(半減期5.3年の放射性同位体)はガンマ線源として医療などに使用。 ②空色。淡い群青ぐんじょう色。コバルト‐ブルー。 ⇒コバルト‐か【コバルト華】 ⇒コバルト‐グリーン【cobalt green】 ⇒コバルト‐ばくだん【コバルト爆弾】 ⇒コバルト‐ブルー【cobalt blue】

コバルト‐グリーン【cobalt green】🔗🔉

コバルト‐グリーンcobalt green】 酸化コバルトと酸化亜鉛から製する美しい緑色の顔料。コバルトと亜鉛の比によって濃緑色から淡緑色になる。また、その色。リンマン緑。 ⇒コバルト【cobalt】

コバルト‐ブルー【cobalt blue】🔗🔉

コバルト‐ブルーcobalt blue】 水酸化コバルトと水酸化アルミニウムの混合物をセ氏約1000度に焼いて製する青色の顔料。アルミン酸コバルトが主成分。絵具・塗料に使用。また、その色。テナール青。 ⇒コバルト【cobalt】

コボル【COBOL】🔗🔉

コボルCOBOL】 (common business oriented language)コンピューターのプログラム言語の一種。事務データ処理に適している。

コ‐メディカル【co-medical】🔗🔉

コ‐メディカルco-medical】 医師以外の医療従事者。看護師・衛生検査技師・X線技師・理学療法士・作業療法士・言語療法士など。

コロラド【Colorado】🔗🔉

コロラドColorado】 ①アメリカ合衆国の西部、ロッキー山脈に発源し、南西に流れてカリフォルニア湾に注ぐ川。中流の峡谷はグランド‐キャニオンとして知られる。長さ2320キロメートル。 ②アメリカ合衆国西部の州。鉱物資源に富み、近年はハイテク産業が立地。州都デンヴァー。→アメリカ合衆国(図)⇒コロラド‐はむし【コロラド葉虫】

コロンビア【Colombia】🔗🔉

コロンビアColombia】 (コロンブスに因む国名)南米北西部の共和国。1819年スペインから独立。住民は混血が多く、言語はスペイン語。面積113万8000平方キロメートル。人口4530万(2004)。首都ボゴタ。→南アメリカ(図) ボゴタ 撮影:田沼武能

しょうひせいかつ‐きょうどうくみあい【消費生活協同組合】セウ‥クワツケフ‥アヒ🔗🔉

しょうひせいかつ‐きょうどうくみあい消費生活協同組合セウ‥クワツケフ‥アヒ 一定地域または職域の組合員で組織する非営利的な法人で、組合員の生活に必要な物資を供給するほか、生活の改善、共済などをも目的とする団体。1948年制定の消費生活協同組合法に規定がある。生活協同組合。生協。コープ。→消費組合⇒しょう‐ひ【消費】

そうご‐さよう【相互作用】サウ‥🔗🔉

そうご‐さよう相互作用サウ‥ ①互いに働きかけること。 ②〔哲〕(Wechselwirkung ドイツ)2個または2個以上の事物・現象が相互に作用しあって原因となり結果となること。交互作用。 ③〔理〕(interaction)物理系の構成要素が互いに影響しあうこと。影響によって生じたエネルギーの変化(相互作用エネルギー)として表されることが多い。→素粒子の相互作用。 ④〔生〕(coaction)生物群集や個体群の間にみられる相互関係。共生的・敵対的・中立的な関係に大別。植物が動物のすみかとなる関係、捕食者‐被食者関係など。共働。 ⇒そう‐ご【相互】

たいふつ‐だいどうめい【対仏大同盟】🔗🔉

たいふつ‐だいどうめい対仏大同盟】 (Coalitions)フランス革命とナポレオンの時代に、革命の波及を防ぎ、フランスの進出に対抗するために、イギリス・オーストリア・ロシア・プロイセンなどが結んだ同盟。1793年の第1次から、1815年ワーテルローの戦いの第7次まである。

🄰Co🔗🔉

Co [cobalt]コバルトの元素記号.

🄰Co.🔗🔉

Co. [company]会社.

🄰co🔗🔉

co [company]日本のドメイン名の組織種別で,株式会社・合名会社・特殊会社など.

🄰CO🔗🔉

CO [conscientious objector]良心的兵役拒否者.

🄰COBE🔗🔉

COBE(コービー) [Cosmic Background Explorer]宇宙背景放射探査機.

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