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でん‐せい【田制】🔗⭐🔉
でん‐せい【田制】
田地に関する制度。
でんせい【田斉】🔗⭐🔉
でんせい【田斉】
中国、戦国七雄の一つ。陳の厲公の子田完が、前672年内乱を避けて斉に来り、のち田氏はその大夫となり、やがて斉の国政を独占、前388年田和が周王により諸侯に封ぜられたので、これ以後の斉を田斉という。秦に滅ぼされた。(前388〜前221)
でん‐せい【伝世】🔗⭐🔉
でん‐せい【伝世】
世間に伝わること。また、代々伝えてゆくこと。
⇒でんせい‐ひん【伝世品】
でん‐せい【伝声】🔗⭐🔉
でん‐せい【伝声】
肉声のまま伝えること。また、伝言をすること。ことづけ。「よろしくご―ください」
⇒でんせい‐かん【伝声管】
でん‐せい【電請】🔗⭐🔉
でん‐せい【電請】
外交官などが本国政府に電報によって訓令を要請すること。
でんせい‐かん【伝声管】‥クワン🔗⭐🔉
でんせい‐かん【伝声管】‥クワン
管の一端に口を当てて話した声が、他端で聞けるようにした装置。船舶・航空機・工場など騒音のはげしい所での連絡用。
⇒でん‐せい【伝声】
でんせい‐ひん【伝世品】🔗⭐🔉
でんせい‐ひん【伝世品】
美術品などの、古くから大切にされて世に伝わってきたもの。↔出土品
⇒でん‐せい【伝世】
でん‐せき【田籍】🔗⭐🔉
でん‐せき【田籍】
(デンジャクとも)律令制で、田の一筆ごとの用益者の氏名などを記入した帳簿。→田図
○転石苔を生ぜずてんせきこけをしょうぜず
(英語のことわざから)
①何事も腰を落ち着けてあたらないと、身に付くものがなく大成できない。
②常に活動している人は、時代に遅れることがない。
⇒てん‐せき【転石】
でん‐せつ【伝説】🔗⭐🔉
でん‐せつ【伝説】
①うわさ。風説。太平記17「―の誤かと存じて候へば」
②神話・口碑などの「かたりごと」を中核にもつ、古くから伝え来った口承文学。「羽衣―」→昔話2。
⇒でんせつ‐てき【伝説的】
でんせつ‐てき【伝説的】🔗⭐🔉
でんせつ‐てき【伝説的】
事実かどうか不明だが、広く信じられているさま。伝説として残るほどであるさま。
⇒でん‐せつ【伝説】
でん‐せん【伝宣】🔗⭐🔉
でん‐せん【伝宣】
勅旨を伝達すること。
でん‐せん【伝染】🔗⭐🔉
でん‐せん【伝染】
①病気がうつること。
②(→)感染1に同じ。
③比喩的に、性質や習慣などが他のものにうつること。
⇒でんせん‐せい【伝染性】
⇒でんせんせい‐こうはん【伝染性紅斑】
⇒でんせんせい‐たんかくしょう【伝染性単核症】
⇒でんせん‐びょう【伝染病】
⇒でんせんびょう‐けんきゅうじょ【伝染病研究所】
でん‐せん【伝線】🔗⭐🔉
でん‐せん【伝線】
ストッキングなどで、編んだ糸の1カ所が切れ、破れ目がひろがって線が入ること。
でん‐せん【電閃】🔗⭐🔉
でん‐せん【電閃】
①電光が閃ひらめくこと。いなずま。いなびかり。
②刀がいなずまのようにひらめくこと。
でん‐せん【電線】🔗⭐🔉
でん‐せん【電線】
電流を通ずる導体として用いる銅・アルミニウムその他の金属線。多くは絶縁物で被覆。
でんせん‐せい【伝染性】🔗⭐🔉
でんせん‐せい【伝染性】
病気などの、伝染する性質。「―下痢症」
⇒でん‐せん【伝染】
でんせんせい‐こうはん【伝染性紅斑】🔗⭐🔉
でんせんせい‐こうはん【伝染性紅斑】
(→)林檎りんご病に同じ。
⇒でん‐せん【伝染】
でんせんせい‐たんかくしょう【伝染性単核症】‥シヤウ🔗⭐🔉
でんせんせい‐たんかくしょう【伝染性単核症】‥シヤウ
発熱・リンパ節腫脹・咽頭痛・脾腫を主徴とし、しばしば皮疹を伴う急性ウイルス性疾患。病原体はEBウイルス。血液ではリンパ球の増加、異型リンパ球の出現がある。若年者に罹患が多い。予後は良好。
⇒でん‐せん【伝染】
でんせん‐びょう【伝染病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
でんせん‐びょう【伝染病】‥ビヤウ
病原体の伝染で起こる病気。(→)感染症に同じ。伝染病予防法では11種の法定伝染病と3種の指定伝染病等を規定していたが、現在では感染症と区別せずに用いる。
⇒でん‐せん【伝染】
でんせんびょう‐けんきゅうじょ【伝染病研究所】‥ビヤウ‥キウ‥🔗⭐🔉
でんせんびょう‐けんきゅうじょ【伝染病研究所】‥ビヤウ‥キウ‥
感染症(伝染病)の検索・予防・治療の研究を目的とする研究所。1892年(明治25)発足。99年国立の機関、1916年東京帝国大学の一機関となる。略称、伝研。67年、感染症のみならず一般の重要疾患の基礎研究を目的として東京大学医科学研究所と改称。東京都港区にある。
⇒でん‐せん【伝染】
広辞苑に「でんせ」で始まるの検索結果 1-20。