複数辞典一括検索+

イー‐エス‐ピー【ESP】🔗🔉

イー‐エス‐ピーESP】 〔心〕(extrasensory perception)超感覚的知覚。既知の感覚受容器を通さずに外界の情報をとらえるとされる現象。実証的確定にまでは至っていないものが多い。テレパシー・透視・予知など。→超心理学 ○言い得て妙いいえてみょう 実にうまく言い当てているさま。「その形容は―だ」 ⇒い・う【言う・云う・謂う】

エキス【越幾斯】🔗🔉

エキス越幾斯】 (extract オランダの略。抽出物・浸出物の意) ①薬物または肉・骨・植物などの有効成分を水・アルコールなどに溶かし出して濃縮したもの。 ②物事の精髄・本質。エッセンス。

エキストラ【extra】🔗🔉

エキストラextra】 ①臨時のもの。番外のもの。 ②演劇や映画撮影で端役を演ずる臨時雇いの出演者。 ⇒エキストラ‐イニング【extra inning】 ⇒エキストラ‐ベッド【extra bed】

エキストラ‐イニング【extra inning】🔗🔉

エキストラ‐イニングextra inning】 野球で、延長戦の回。補回。 ⇒エキストラ【extra】

エキストラ‐ベッド【extra bed】🔗🔉

エキストラ‐ベッドextra bed】 ホテルで、客室のベッド数を超えて客が泊まるために、臨時に運び入れるベッド。 ⇒エキストラ【extra】

さんだんろんぽうがい‐の‐すいり【三段論法外の推理】‥パフグワイ‥🔗🔉

さんだんろんぽうがい‐の‐すいり三段論法外の推理‥パフグワイ‥ (extra-syllogistic reasoning)三段論法の形式には一致しないが、しかも正確であり得る推理。「AはBより大である」「BはCより大である」「故にAはCより大である」の類。数量に関するものについてはこの種の推理が可能である。 ⇒さん‐だん【三段】

ちゅう‐しゅつ【抽出】チウ‥🔗🔉

ちゅう‐しゅつ抽出チウ‥ ①ぬき出すこと。ひき出すこと。特に、推測統計で母集団から標本をぬき出すこと。サンプリング。「無作為―」 ②(extraction)固体・液体からある物質を、液体で溶解してとり出すこと。エーテルまたは四塩化炭素を溶媒として大豆から油をとり出す類。

ほがい‐ほう【補外法】‥グワイハフ🔗🔉

ほがい‐ほう補外法‥グワイハフ 〔数〕(extrapolation)ある変域内のいくつかの変数値に対して関数値が知られているとき、その変域外での関数値を推定する方法。補間法を変域外に延長して適用するもの。外挿法。

広辞苑extraで始まるの検索結果 1-8