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エー‐ディー‐エッチ‐ディー【ADHD】🔗🔉

エー‐ディー‐エッチ‐ディーADHD】 (attention deficit/hyperactivity disorder)注意欠陥多動性障害。幼児期から見られる発達障害の一つ。年齢不相応な多動性、注意の持続困難、衝動性などが特徴。家庭や学校でじっと座っていられないなどの状態を呈する。

エッチ‐ティー‐エム‐エル【HTML】🔗🔉

エッチ‐ティー‐エム‐エルHTML】 (Hyper Text Markup Language)データ記述用言語の一つ。ウェブでハイパー‐テキスト文書、すなわちホームページの文書を作製・整形するためのもの。文字のほか音声・画像の扱いが可能で、ハイパー‐リンク機能を持つ。

エッチ‐ティー‐ティー‐ピー【HTTP】🔗🔉

エッチ‐ティー‐ティー‐ピーHTTP】 (hypertext transfer protocol)プロトコル3の一種。ウェブ‐サーバーとウェブ‐ブラウザーの間などで、ハイパー‐テキストを通信するために用いられる。これにSSL暗号機能を付加したHTTPSは、ウェブを通じた個人情報の通信に使われる。

えん‐し【遠視】ヱン‥🔗🔉

えん‐し遠視ヱン‥ ①遠方を見ること。 ②(hypermetropia)眼の水晶体の焦点距離が大きすぎ、あるいは網膜に至る距離が短すぎるため、近距離にある物体の像が網膜より奥に結び、そのため鮮明な像が見えないこと。凸レンズの眼鏡によって矯正。遠視眼。遠眼。↔近視

こちょう‐ほう【誇張法】‥チヤウハフ🔗🔉

こちょう‐ほう誇張法‥チヤウハフ (hyperbole)修辞法の一つ。事物を過度に大きく、または小さく、形容する表現法。「白髪三千丈」の類。 ⇒こ‐ちょう【誇張】

そうきょく‐せん【双曲線】サウ‥🔗🔉

そうきょく‐せん双曲線サウ‥ (hyperbola)円錐えんすい曲線(二次曲線)の一つ。幾何学的には、1平面上において2つの定点FおよびF′からの距離の差(FP−F′P)が一定になるような点Pの軌跡(FおよびF′を双曲線の焦点という)。直交座標を用いて (xa)−(yb)=1(標準形) として表される。漸近線は y=±(bax で与えられる。 双曲線 ⇒そうきょくせん‐めん【双曲線面】

そうきょく‐めん【双曲面】サウ‥🔗🔉

そうきょく‐めん双曲面サウ‥ (hyperboloid)二次曲面の一つ。直交座標を用いて (xa)+(yb)−(zc)=1(一葉双曲面)、 または (za)−(xb)−(yc)=1(二葉双曲面) として表される。双曲線面。 双曲面

ちょう‐かんすう【超関数】テウクワン‥🔗🔉

ちょう‐かんすう超関数テウクワン‥ ①(distribution)ディラックのデルタ関数を数学的にとらえようとして導入された関数概念の一般化。シュワルツ(L. Schwartz1915〜1995)が体系づけた。 ②(hyperfunction)実数の世界は複素数の世界の境界に位置するという考えから、ふつうの意味では微分できない関数の微分を求めようとして導入された関数概念の一般化。佐藤幹夫(1928〜)が定義した。

ハイパー‐インフレーション【hyperinflation】🔗🔉

ハイパー‐インフレーションhyperinflation】 物価が短期間に急上昇する過度のインフレーション。一年に数千倍以上高騰する場合もある。第一次大戦後のドイツにおける例が有名。 ⇒ハイパー【hyper】

ハイパー‐テキスト【hypertext】🔗🔉

ハイパー‐テキストhypertext】 (一次元の文書構造を超える意)文字・図形・画像・音声・プログラムなど、ひとまとまりの情報をネットワーク状につなぎ、自由に種々の構成・検索ができるようにしたコンピューター上の文書構造。電子辞書・マルチメディア‐データベース・文章作成システムなどに応用される。 ⇒ハイパー【hyper】

ハイパー‐メディア【hypermedia】🔗🔉

ハイパー‐メディアhypermedia】 ハイパーテキストの考え方を画像・音声のメディアに拡張し、統合的に扱う概念。ネルソン(Theodor Holm Nelson1937〜)が1974年に提言。 ⇒ハイパー【hyper】

ハイパー‐リンク【hyperlink】🔗🔉

ハイパー‐リンクhyperlink】 ハイパーテキスト内に埋め込まれた、関連した他の文書や画像などにアクセスするための位置情報。また、それによってできた相互関係。リンク。 ⇒ハイパー【hyper】

ハイペロン【hyperon】🔗🔉

ハイペロンhyperon】 〔理〕素粒子バリオンの一種。ラムダ粒子・シグマ粒子・クサイ粒子・オーム粒子の総称。→バリオン

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