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アンプレショニスム【impressionnisme フランス】🔗🔉

アンプレショニスムimpressionnisme フランス(→)印象主義

アンプロンプチュ【impromptu フランス】🔗🔉

アンプロンプチュimpromptu フランス(→)即興曲に同じ。

いんしょう‐しゅぎ【印象主義】‥シヤウ‥🔗🔉

いんしょう‐しゅぎ印象主義‥シヤウ‥ (impressionnisme フランス)1860年代フランスで起こった絵画を中心とする芸術運動。官展に対抗する画家たちが写実主義を継承しながら自然の変化をより正確に捉えようと、対象の輪郭線も固有色も否定し、筆触のアラベスクのような画面を作り出した。1874年出展のモネの絵の題名「印象―日の出」に由来する名でマネ・ドガ・シスレー・ルノワールらが代表者。彫刻・音楽・文学批評などの面にも広がる。日本の画界にも大きな影響を与えた。→後期印象主義⇒いん‐しょう【印象】

いんしょう‐は【印象派】‥シヤウ‥🔗🔉

いんしょう‐は印象派‥シヤウ‥ (impressionnistes フランス)印象主義を奉ずる芸術家の一派。 ⇒いん‐しょう【印象】

インパール【Imphal】🔗🔉

インパールImphal】 インド東端、ミャンマーとの国境近くにある都市。第二次大戦中の1944年、日本軍が進攻しようとし敗退した地。人口12万4千(2001)。

インパクト【impact】🔗🔉

インパクトimpact】 ①衝撃。強い影響や印象。「―のある広告」 ②野球・ゴルフ・テニスなどで、ボールがバット・クラブ・ラケットに当たった瞬間。 ⇒インパクト‐ローン【impact loan】

インパクト‐ローン【impact loan】🔗🔉

インパクト‐ローンimpact loan】 ①使途を制限されない外貨借入れ。アンタイド‐ローンとほぼ同義。 ②外国為替銀行などによる外貨建て融資。 ⇒インパクト【impact】

インパスト【impasto イタリア】🔗🔉

インパストimpasto イタリア】 油絵で、絵具を盛りあげるように厚く塗る技法。

インパティエンス【Impatiens】🔗🔉

インパティエンスImpatiens】 広くはツリフネソウ科ツリフネソウ属の属名。特にホウセンカを指す。園芸ではニューギニア‐インパティエンスの略称。

インパラ【impala】🔗🔉

インパラimpala】 ウシ科の哺乳類。肩高約85センチメートル。雄だけ独特のねじれた角を持つ。毛色は明るい褐色。大きく跳躍しながら走る。アフリカの草原に広く分布、群れを作って生活。 インパラ 提供:東京動物園協会

インパルス【impulse】🔗🔉

インパルスimpulse】 ①〔生〕刺激を加えた結果、神経を伝わる興奮。活動電位として検出される。神経衝撃。衝撃。 ②(→)パルス2に同じ。

インピーダンス【impedance】🔗🔉

インピーダンスimpedance】 〔電〕交流回路において、直流の場合の回路抵抗に相当するもの。その絶対値は電圧の最大値と電流の最大値との比で与えられる。

インピュテーション‐ほうしき【インピュテーション方式】‥ハウ‥🔗🔉

インピュテーション‐ほうしきインピュテーション方式‥ハウ‥ 〔経〕(imputation system)配当所得に対する法人税と所得税との二重課税を排除する方法。法人税のうち配当分に相当する額を所得税から控除する。

インプラント【implant】🔗🔉

インプラントimplant】 (移植の意)人工の歯を埋め込むこと。また、その歯。

インプリンティング【imprinting】🔗🔉

インプリンティングimprinting】 〔生〕(→)刷込み

インプレッショニズム【impressionism】🔗🔉

インプレッショニズムimpressionism】 印象主義。

インプレッション【impression】🔗🔉

インプレッションimpression】 印象。「ファースト‐―」

インプロヴィゼーション【improvisation】🔗🔉

インプロヴィゼーションimprovisation(→)即興演奏

インペリアリズム【imperialism】🔗🔉

インペリアリズムimperialism】 帝国主義。

インポート【import】🔗🔉

インポートimport】 輸入。輸入品。↔エクスポート

インポテンツ【Impotenz ドイツ】🔗🔉

インポテンツImpotenz ドイツ】 陰茎の勃起不全または不能のため男子が性交不能に陥った状態。脳脊髄障害・睾丸機能不全、あるいは精神的・心理的原因による。陰萎いんい。不能。インポ。インポテンス。

じゆう‐ぼうえき‐ていこくしゅぎ【自由貿易帝国主義】‥イウ‥🔗🔉

じゆう‐ぼうえき‐ていこくしゅぎ自由貿易帝国主義‥イウ‥ (imperialism of free trade)帝国主義の展開を説明する歴史理論。19世紀半ばに成立したイギリスの自由貿易主義が、イギリスの勢力拡張の手段として帝国主義的性格を持っており、両者が継続・並存するとする。 ⇒じ‐ゆう【自由】

しょう‐どう【衝動】🔗🔉

しょう‐どう衝動】 (impulse) ①人の心や感覚をつきうごかすこと。衝迫。 ②反省や抑制なしに人を行動におもむかせる心の動き。「―にかられる」 ⇒しょうどう‐がい【衝動買い】 ⇒しょうどう‐すいしゃ【衝動水車】 ⇒しょうどう‐タービン【衝動タービン】 ⇒しょうどう‐てき【衝動的】

しょうどう‐タービン【衝動タービン】🔗🔉

しょうどう‐タービン衝動タービン】 〔機〕(impulse turbine)蒸気をノズルからふき出して高速の噴流をつくり、これをタービン羽根にあてて回転させるタービン。↔反動タービン。 ⇒しょう‐どう【衝動】

すり‐こみ【刷込み】🔗🔉

すり‐こみ刷込み】 〔生〕(imprinting)多くの動物、特に鳥類において最も顕著に認められる学習の一形態。ローレンツが最初に記載。生後間もない特定期間内に目にした動物や物体が雛に固定的に認識され、以後それを見ると機械的に反応する。刻印づけ。

そっきょう‐きょく【即興曲】ソク‥🔗🔉

そっきょう‐きょく即興曲ソク‥ (impromptu フランス)ピアノ独奏用の自由な形式の小曲。19世紀以降の性格小品。シューベルト・ショパン・シューマンの作品が有名。もとはピアノの名手が即興的に弾いた曲を言った。アンプロンプチュ。 ⇒そっ‐きょう【即興】

そっきょうしじん【即興詩人】ソク‥🔗🔉

そっきょうしじん即興詩人ソク‥ (Improvisatoren デンマーク)アンデルセン作の長編小説。1835年刊。イタリアを舞台に、逆境の詩人アントニオの恋愛物語に紀行を織り交ぜた、自伝色の濃い作品。森鴎外の擬古文訳で知られる。

ていこく‐しゅぎ【帝国主義】🔗🔉

ていこく‐しゅぎ帝国主義】 (imperialism) ①軍事上・経済上、他国または後進の民族を征服して大国家を建設しようとする傾向。 ②狭義には、19世紀末に始まった資本主義の独占段階。レーニンの規定によれば、独占体と金融寡頭制の形成、資本輸出、国際カルテルによる世界の分割、列強による領土分割を特徴とする。 ⇒てい‐こく【帝国】

はん‐かこ【半過去】‥クワ‥🔗🔉

はん‐かこ半過去‥クワ‥ (imperfectum ラテン)ラテン語・ロマンス諸語の文法で、事態の未完了または過去における継続・反復・進行などを示す動詞の形。不完了形。未完了形。

ひにんしょう‐めいだい【非人称命題】🔗🔉

ひにんしょう‐めいだい非人称命題】 (impersonal proposition)命題の主語を欠くか、または不定代名詞を以てこれに代え、ただ述語で現前の意識内容を表す命題。例えば、「暑い」とか“It rains.”(雨降る)など。措定そてい命題。無主的命題。

めいれい‐ほう【命令法】‥ハフ🔗🔉

めいれい‐ほう命令法‥ハフ 〔言〕(imperative mood)インド‐ヨーロッパ語などで、命令・勧誘・願望などを述べる動詞の法。 ⇒めい‐れい【命令】

ゆにゅう‐ユーザンス【輸入ユーザンス】‥ニフ‥🔗🔉

ゆにゅう‐ユーザンス輸入ユーザンス‥ニフ‥ (import usance)輸入業者に対して輸入代金の支払いを一定期間猶予すること。支払いを猶予する者が銀行の場合を銀行ユーザンス、輸出者の場合をシッパーズ‐ユーザンス(shipper's usance)という。 ⇒ゆ‐にゅう【輸入】

りき‐せき【力積】🔗🔉

りき‐せき力積】 〔理〕(impulse)力とその力が働いた時間との積。運動量の変化量に等しく、瞬間的な力の働きの大きさを表すのに用いる。

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