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しん‐ぼう【心棒】‥バウ🔗🔉

しん‐ぼう心棒‥バウ ①車輪や独楽こまなどの中心の棒。心木。軸。 ②(mandrel)工作機械で中央に孔のある工作物を加工する時に、その孔にはめる棒。 ③種々の活動の中心をなすもの。

マンダメント【mandamento ポルトガル】🔗🔉

マンダメントmandamento ポルトガル】 (キリシタン用語)戒律。おきて。マダメント。どちりなきりしたん「―とは御掟の事也」→十戒2

まんだら【曼荼羅・曼陀羅】🔗🔉

まんだら曼荼羅・曼陀羅】 〔仏〕(梵語maṇḍala 輪円具足・道場・壇・本質などと訳す)諸尊の悟りの世界を象徴するものとして、一定の方式に基づいて、諸仏・菩薩および神々を網羅して描いた図。四種曼荼羅・両界曼荼羅など多くの種類がある。もともと密教のものであるが、浄土曼荼羅や垂迹すいじゃく曼荼羅、日蓮宗の十界じっかい曼荼羅のように、他にも転用される。おまんだら。 両界曼荼羅 中台八葉院 胎蔵曼荼羅 金剛界曼荼羅 ⇒まんだら‐く【曼荼羅供】 ⇒まんだら‐どう【曼荼羅堂】

まんだらげ【曼陀羅華】🔗🔉

まんだらげ曼陀羅華】 ①〔仏〕(梵語māndārava)天上に咲くという花の名。四華の一種で、見る者の心を喜ばせるという。 ②〔植〕チョウセンアサガオ・ムラサキケマンの別称。

マンダリン【mandarin】🔗🔉

マンダリンmandarin】 ①中国、清朝の高等官吏。 ②(Mandarin)中国の公用語。官話。 ③中国原産の蜜柑。 ⇒マンダリン‐カラー【mandarin collar】

マンダリン‐カラー【mandarin collar】🔗🔉

マンダリン‐カラーmandarin collar】 (清朝の官吏の服に用いたからいう)スタンド‐カラーの一種。首に沿った幅の狭い立ち襟の総称。チャイニーズ‐カラー。 ⇒マンダリン【mandarin】

マンダレー【Mandalay】🔗🔉

マンダレーMandalay】 ミャンマーの中央部にある古都。1857年、ミンドン王が都城を築き、翌年完成。旧跡が多い。人口53万3千(1983)。

マンデー【mandi マレー】🔗🔉

マンデーmandi マレー】 インドネシア地方の水浴。

マンデリン【Mandheling】🔗🔉

マンデリンMandheling】 ①インドネシア、スマトラ島北部の地方。 ②1で産するアラビカ種のコーヒー。

マンドリル【mandrill】🔗🔉

マンドリルmandrill】 オナガザル科のヒヒの一種。雄は体長80センチメートル、雌は50センチメートルほどで、尾はともに短い。毛色は褐色。雄は成長すると鼻筋が赤くなり、周りに青い隆起を持つ。コンゴ・カメルーンなどの山地に小さい群れで生息。類似種にドリルがある。 マンドリル 提供:東京動物園協会

マンドリン【mandolin(e)】🔗🔉

マンドリンmandolin(e)】 弦楽器。背面が円い卵形の胴にスチール製の複弦を4対(8本)張り、鼈甲べっこうまたはセルロイド製の爪で弾奏。調弦はバイオリンと同一。 マンドリン

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