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タイピスト【typist】🔗🔉

タイピストtypist】 タイプライターを打つのを職業とする人。

タイピング【typing】🔗🔉

タイピングtyping】 タイプライター・キーボード3のキーを指先で打つこと。キーボードで文字などを打つこと。

タイプ【type】🔗🔉

タイプtype】 ①型。類型。典型。「新しい―の車」「役人―」 ②自分の好みである、人の類型。 ③タイプライターの略。また、それで印字すること。「―を打つ」「書類を―する」 ⇒タイプエー‐せいかく【タイプA性格】 ⇒タイプ‐ライター【typewriter】 ⇒タイプ‐りろん【タイプ理論】

タイフーン【typhoon】🔗🔉

タイフーンtyphoon】 台風。

タイプ‐ライター【typewriter】🔗🔉

タイプ‐ライターtypewriter】 指頭で鍵盤をたたいて、文字を紙面に印字する器械。欧文タイプライターは1874年にアメリカ人レミントン(P. Remington1816〜1889)が実用化。印字機。タイプ。→邦文タイプライター⇒タイプ【type】

タイポグラフィー【typography】🔗🔉

タイポグラフィーtypography】 (印刷術の意)活字の大きさ・書体・配置など、印刷上の紙面構成や表現。

タイポロジー【typology】🔗🔉

タイポロジーtypology】 〔宗〕(→)予型論に同じ。

チフス【Typhus ドイツ・窒扶斯】🔗🔉

チフスTyphus ドイツ・窒扶斯】 (チブス・チプスとも言った)(→)腸チフスの通称。樋口一葉、十三夜「其子も昨年の暮チプスに懸つて死んださうに聞ました」。夏目漱石、それから「窒扶斯チブスが見舞に来た兄に伝染して是も程なく亡くなつた」 ⇒チフス‐きん【チフス菌】

ティピカル【typical】🔗🔉

ティピカルtypical】 典型的。代表的。

テュポン【Typhon】🔗🔉

テュポンTyphon】 ギリシア神話の巨大な怪物。ガイアとタルタロスの子で、肩から百の竜を生やす。ゼウスに滅ぼされた。

もしき‐ひょうほん【模式標本】‥ヘウ‥🔗🔉

もしき‐ひょうほん模式標本‥ヘウ‥ (type specimen)生物の新種を提唱するもとになった一つの標本。植物では基準標本という。様々な変異や研究者の主観などによる異論や混乱を避けるために、国際動物命名規約・国際植物命名規約に沿って指定される。 ⇒も‐しき【模式】

よけい‐ろん【予型論】🔗🔉

よけい‐ろん予型論】 〔宗〕(typology)神学・聖書解釈において、旧約聖書やギリシア文学などに描かれる人物や出来事を、新約のキリスト教的事蹟と対応させて理解する解釈論。

るい‐けい【類型】🔗🔉

るい‐けい類型】 (typos ギリシア・type イギリス・ フランス) ①一定種類に属するものごとに共通する形式。同種のものごとからその特徴を抽き出して作った型。「民話をいくつかの―に分ける」 ②それ自身一つの個であり、従って具象的でありながら、しかもなお類全体(普遍的なもの)を明瞭に表示するような代表的なもの。→典型2。 ③芸術などにおいて、個別性よりも一般的な型に偏った表現をいい、典型と区別する。紋切型。「―的人物」→ステレオタイプ⇒るいけい‐がく【類型学】 ⇒るいけい‐ろん【類型論】

るいけい‐がく【類型学】🔗🔉

るいけい‐がく類型学】 (Typologie ドイツ)個々の存在や現象間の類似点を抽象し、これを基礎として、その存在や現象の間にいくつかの群すなわち類型を設定し、これにより本質や構造の理解に努める学問。特に、生物学・心理学・文化哲学・文化人類学・芸術学などで諸種の類型を明らかにする学問。類型論。 ⇒るい‐けい【類型】

るいけい‐ろん【類型論】🔗🔉

るいけい‐ろん類型論】 〔言〕(typology)言語の種類を、形態的変化の方法、語順、特定の構文を表すのに用いる統語法などに基づいて分類する研究。屈折語・膠着こうちゃく語・孤立語などの分類もその一つ。 ⇒るい‐けい【類型】

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