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ウラー【ura ロシア】🔗⭐🔉
ウラー【ura ロシア】
歓喜・賞讃の叫び声。ばんざい。
ウラシル【uracil】🔗⭐🔉
ウラシル【uracil】
核酸を構成するピリミジン塩基の一つ。Uと略記。RNAではDNAでのチミン(T)に代わってウラシルが成分となる。→遺伝暗号(表)
ウラノス【Uranos】🔗⭐🔉
ウラノス【Uranos】
ギリシア神話の天空神。大地の神ガイアの夫で、クロノスらチタン神族を生んだ。
ウラル【Ural】🔗⭐🔉
ウラル【Ural】
ロシア中央部の地域。東ヨーロッパ平原と西シベリア平原を分けるウラル山脈を中心とする地域。南部は総合工業地帯。
⇒ウラル‐がわ【ウラル川】
⇒ウラル‐ごぞく【ウラル語族】
⇒ウラル‐さんみゃく【ウラル山脈】
ウラル‐ごぞく【ウラル語族】🔗⭐🔉
ウラル‐ごぞく【ウラル語族】
(Uralic)スカンディナヴィア・中欧・ロシアなどに分布する諸言語。フィン‐ウゴル語派(フィンランド語・ハンガリー語など)とサモイェード語派(ネネツ語など)に分かれる。アルタイ語族とまとめてウラル‐アルタイ語族と呼ぶこともある。
⇒ウラル【Ural】
ウラン【Uran ドイツ】🔗⭐🔉
ウラン【Uran ドイツ】
(天王星Uranusに因む)放射性元素の一種。元素記号U原子番号92。原子量238.0。ピッチブレンド・カルノー石などを原料とする。天然ウランは質量数238の同位体を99.3パーセント、235の同位体を0.7パーセント、234の同位体を極少量含む。ウラン235は中性子を衝突させると核分裂を起こし、莫大なエネルギーと同時に平均2.5個の中性子を出すので、臨界量以上あつめれば連鎖反応すなわち核爆発を起こす。また、天然ウランやウラン235の濃度を高めた濃縮ウランを原子炉中に置き、減速材を用いることによって、ウラン235の核分裂を持続的に行わせ、発電その他のエネルギー源とする。ウラニウム。
⇒ウラン‐けいれつ【ウラン系列】
⇒ウラン‐なまり‐ほう【ウラン鉛法】
せん‐ウラン‐こう【閃ウラン鉱】‥クワウ🔗⭐🔉
せん‐ウラン‐こう【閃ウラン鉱】‥クワウ
(uraninite)酸化ウランを主成分とし、鉛・トリウム・希土類などを含む鉱物。等軸晶系、正八面体または正六面体などの結晶。塊状で結晶度の低いものをピッチ‐ブレンドという。放射性をもち、ウラン・ラジウムの原料鉱石。カナダ・コンゴ・アメリカなどに産出する。
てんのう‐せい【天王星】‥ワウ‥🔗⭐🔉
てんのう‐せい【天王星】‥ワウ‥
(Uranus ラテン)太陽系の惑星。太陽に近い方から7番目にあり、平均距離28億7000万キロメートル。約84年で太陽を1周。質量は地球の14.5倍。27個以上の衛星と環を有する。1781年にF.W.ハーシェルが発見。
天王星
撮影:NASA
ミランダ(天王星の衛星)
撮影:NASA
アリエル(天王星の衛星)
撮影:NASA
天王星の衛星と環
撮影:NASA/STScI
天王星の大気
撮影:NASA/STScI
⇒てん‐のう【天王】
ミランダ(天王星の衛星)
撮影:NASA
アリエル(天王星の衛星)
撮影:NASA
天王星の衛星と環
撮影:NASA/STScI
天王星の大気
撮影:NASA/STScI
⇒てん‐のう【天王】
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