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かく‐と【殻斗】🔗🔉

かく‐と殻斗】 クリ・クヌギ・シイ・コナラなどブナ科植物の堅果の一部または全部を包む椀形または球形の構造。雌花の苞葉が変形したもの。クリのいが、どんぐりのお椀がこれに当たる。 ⇒かくと‐か【殻斗科】

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かく-と【殻斗】🔗🔉

かく-と [1] 【殻斗】 ブナ科植物の子房を包んでいる苞葉の集まり。袋状や椀状で,堅果の基部または全体を覆う。俗にいうドングリのお椀・はかま。クリの毬(イガ)もこの一種。

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