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広辞苑の検索結果 (22)
きょう【今日】ケフ🔗⭐🔉
きょう【今日】ケフ
(現在の)この日。本日。こんにち。万葉集1「名張の山を―か越ゆらむ」。「昨日―」
⇒きょう‐あす【今日明日】
⇒きょう‐が‐ひ【今日が日】
⇒きょう‐きょう‐と【今日今日と】
⇒きょう‐ごと【今日毎】
⇒きょう‐このごろ【今日此の頃】
⇒きょう‐し‐も‐あれ【今日しもあれ】
⇒きょう‐の‐あき【今日の秋】
⇒きょう‐の‐いま【今日の今】
⇒きょう‐の‐こよい【今日の今宵】
⇒きょう‐の‐つき【今日の月】
⇒きょう‐の‐ひ【今日の日】
⇒きょう‐の‐むかし【今日の昔】
⇒きょう‐び【今日日】
⇒今日あって明日ない身
⇒今日か明日か
⇒今日という今日
⇒今日の情けは明日の仇
⇒今日の後に今日なし
⇒今日は人の身、明日は我が身
⇒今日を晴と
きょう【狭布】ケフ🔗⭐🔉
きょう【狭布】ケフ
古代、陸奥国から調進された、幅の狭い布。和歌に「狭布の細布ほそぬの」のごとくよまれ、その「狭布」は地名としてうけとられた。新撰六帖2「陸奥の―の郡こおりに織る布のせばきは人の心なりけり」
⇒きょう‐の‐さぬの【狭布の狭布】
⇒きょう‐の‐せばぬの【狭布の狭布】
⇒きょう‐の‐ほそぬの【狭布の細布】
きょう【凶】🔗⭐🔉
きょう【凶】
縁起・運のわるいこと。わざわい。不吉。↔吉
きょう【共】🔗⭐🔉
きょう【共】
共産主義・共産党の略。
きょう【匈】🔗⭐🔉
きょう【匈】
匈牙利ハンガリーの略。
きょう【孝】ケウ🔗⭐🔉
きょう【孝】ケウ
(呉音)
①孝こう。孝行。枕草子244「いみじく―なる人にて、遠き所に住ませじ」
②親の喪も。宇津保物語俊蔭「父かくれて三年…かひなくて三年の―を送る」
→こう(孝)
きょう【狂】キヤウ🔗⭐🔉
きょう【狂】キヤウ
①心の常態を失すること。
②一事に熱中して溺れること。また、その人。マニア。「野球―」
きょう【京】キヤウ🔗⭐🔉
きょう【羌】キヤウ🔗⭐🔉
きょう【羌】キヤウ
①殷代、異民族の総称。
②チベット系の遊牧民族。中国の西北辺、今の甘粛・青海・西蔵方面に拠り、漢代には西羌と呼ばれ、匈奴と連合して西境を侵す。五胡時代に後秦を建国。唐代には党項タングートの名であらわれ、11世紀には西夏を建てた。→五胡十六国(表)
きょう【峡】ケフ🔗⭐🔉
きょう【峡】ケフ
山・陸地などに挟まれた、せまく細長いところ。はざま。
きょう【強】キヤウ🔗⭐🔉
きょう【強】キヤウ
(呉音はゴウ)
①つよいこと。↔弱。
②(昔、中国で、気力強く物に惑わぬため、仕官に適する年齢としたからいう)40歳の異称。
③ある数のほかに切り捨てた端数のあること。実際はその数値よりもやや多いことを表す。「2メートル―」↔弱
きょう【教】ケウ🔗⭐🔉
きょう【教】ケウ
神仏などの教え。「キリスト―」
きょう【経】キヤウ🔗⭐🔉
きょう【経】キヤウ
(呉音。唐音はキン。梵語sūtra 修多羅の漢訳)
①仏の説いた教えを記したもの。契経。律・論を合わせて三蔵という。
②一切経・大蔵経という場合には律・論などを含めた仏典の総称。
③(仏教以外の)宗教の聖典。経典。「四書五―」
→けい(経)
きょう【卿】キヤウ🔗⭐🔉
きょう【卿】キヤウ
(呉音)
①律令制で、八省の長官。また、明治の太政官制で、各省の長官。
②大納言・中納言・参議・三位以上の人。大臣を公といい、総称して公卿くぎょうという。また、参議および三位以上の人の敬称。平家物語1「源三位頼政卿」
③英語の称号Lord,Sirの訳語。「チャーチル―」
→けい(卿)
きょう【境】キヤウ🔗⭐🔉
きょう【境】キヤウ
(呉音。漢音はケイ)
①さかい。くぎりめ。
②ところ。地域。
③おかれた状態。ありさま。「無我の―」
④〔仏〕認識作用の対象。または広く認識・価値判断の対象。六境(色・声しょう・香・味・触・法)。
きょう【橋】ケウ🔗⭐🔉
きょう【橋】ケウ
①はし。はしを数える語。「天草五―」
②〔医〕(pons ラテン)脳の一部。下方は延髄、上方は中脳に連なる。後方の小脳の左右両葉を橋状に連結しているように見えるのでこの名がある。延髄とともに脳神経の神経細胞群(核と呼ぶ)をもち、呼吸・循環・嚥下えんげなどの反射運動の中枢をなす。橋髄。→脳(図)
きょう【興】🔗⭐🔉
きょう【鏡】キヤウ🔗⭐🔉
きょう【鏡】キヤウ
①かがみ。「海獣葡萄―」
②レンズ。また、レンズ系を通して見る道具。めがね。「望遠―」
きょう【饗】キヤウ🔗⭐🔉
きょう【饗】キヤウ
①酒食をもてなすこと。また、その酒食。
②(→)饗立きょうだてに同じ。
大辞林の検索結果 (24)
きょう【今日】🔗⭐🔉
きょう ケフ [1] 【今日】
現在過ごしつつある,この日。本日。「大会は―開催される」
きょう【孝】🔗⭐🔉
きょう ケウ 【孝】
〔呉音〕
(1)親によく仕えること。「あはれなるもの,―ある人の子/枕草子 119」
(2)親の喪に服すこと。また,追善供養。「親の―よりけにやつれ給へり/源氏(柏木)」
きょう【狂】🔗⭐🔉
きょう キヤウ 【狂】
名詞の下に付く。
(1)精神状態の異常なことを表す。「色情―」「偏執―」
(2)一つの事に熱中する意を表す。マニア。「野球―」「収集―」
きょう【京】🔗⭐🔉
きょう キヤウ [1] 【京】
(1)皇居のある土地。みやこ。「藤原―」
(2)京都。「―の三条大橋」
(3)数の単位。兆の一万倍。一〇の一六乗。けい。[塵劫記]
(4)いろは歌の終わりにつける語。
きょう【侠】🔗⭐🔉
きょう ケフ [1] 【侠】
おとこぎ。侠気。
きょう【狭布】🔗⭐🔉
きょう ケフ 【狭布】
古代,陸奥(ムツ)国を中心に東北地方から貢上された,幅の狭い布。
きょう【香】🔗⭐🔉
きょう キヤウ [0][1] 【香】
将棋の駒の名。「香車(キヨウシヤ)」の略。「―落ち」
きょう【強】🔗⭐🔉
きょう【経】🔗⭐🔉
きょう キヤウ [0] 【経】
□一□〔仏〕
〔梵 s
tra〕
(1)仏の教えを記した文章。仏の説いた言葉をそのまま伝えるという形式をとる。三蔵の一。契経(カイキヨウ)。
(2)十二分経の一。経のうち,散文で記された部分のこと。契経。
(3)仏教に関する文献の総称。{(1)}に論と律を加えたもの。
□二□仏教以外の宗教の聖典。
tra〕
(1)仏の教えを記した文章。仏の説いた言葉をそのまま伝えるという形式をとる。三蔵の一。契経(カイキヨウ)。
(2)十二分経の一。経のうち,散文で記された部分のこと。契経。
(3)仏教に関する文献の総称。{(1)}に論と律を加えたもの。
□二□仏教以外の宗教の聖典。
きょう【郷】🔗⭐🔉
きょう キヤウ [1] 【郷】
ふるさと。故郷。
きょう【卿】🔗⭐🔉
きょう キヤウ 【卿】
■一■ [1] (名)
(1)律令制で,八省の長官。また,明治の太政官制の各省の長官。
(2)大納言(ダイナゴン)・中納言・参議以上の官,三位(サンミ)以上の位の人。けい。大臣を公というのに対していう。
(3)(代名詞的に用いて)相手の貴人を敬っていう。あなたさま。
■二■ (接尾)
人名に付いて,イギリスなどでの爵位をもつ人に対する敬称として用いられる。「ウインストン―」
きょう【境】🔗⭐🔉
きょう キヤウ [1] 【境】
(1)区切られた場所。「無人の―を行く」「斯(カカ)る―にはふさはしい物語り/続風流懺法(虚子)」
(2)心の状態。「無我の―」
(3)〔仏〕 人間の感覚器官と心の認識能力の対象。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根それぞれによって認識される色・声(シヨウ)・香・味・触・法の六境。境界(キヨウガイ)。
きょう【橋】🔗⭐🔉
きょう ケウ [1] 【橋】
脳幹部のうち,上方は中脳,下方は延髄に続き,前方に丸く膨らんだ部分。多数の神経繊維が複雑に走り,三叉・外転・顔面・内耳の各脳神経の核がある。脳橋。
きょう【興】🔗⭐🔉
きょう [0] 【興】
(1)心に感じる楽しさやおもしろみ。「―を覚える」「―を添える」「―をそそる」
(2)その場のたわむれ。座興。
(3)「詩経」の六義(リクギ)の一。漢詩の表現・修辞による分類の一。草や鳥など自然界の事物から歌い起こして,それとなく人間世界にたとえる手法。
きょう【轎】🔗⭐🔉
きょう ケウ [1] 【轎】
小さい車や駕籠(カゴ)などの乗り物。
きょう【饗】🔗⭐🔉
きょう キヤウ [1] 【饗】
酒席を設けてもてなすこと。また,その酒食。あるじ。饗応。
きょう【羌】🔗⭐🔉
きょう キヤウ 【羌】
青海を中心に中国西北辺境に住んだチベット系遊牧民。漢代には西羌と呼ばれ,五胡十六国時代には姚(ヨウ)氏が後秦を建てた。唐代には党項(タングート)などの名で知られたが,吐蕃(トバン)に圧迫され,一部はその支配下に入り,他は寧夏方面に移って西夏を建てた。
きょう【今日】(和英)🔗⭐🔉
きょう【凶】(和英)🔗⭐🔉
きょう【京】(和英)🔗⭐🔉
きょう【京】
the capital.→英和
きょう【経】(和英)🔗⭐🔉
きょう【経】
a sutra.→英和
きょう【卿】(和英)🔗⭐🔉
きょう【卿】
Lord;Sir.
きょう【興】(和英)🔗⭐🔉
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