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広辞苑の検索結果 (15)
しょく【卓】🔗⭐🔉
しょく【卓】
(唐音)
①仏前に置いて香華を供えるのに用いる机。上卓・前卓・向卓・脇卓などがある。太平記35「―の上に立たりける位牌の裏に」
②香の名。
③卓香炉しょくごうろの略。
しょく【食】🔗⭐🔉
しょく【蜀】🔗⭐🔉
しょく【軾】🔗⭐🔉
しょく【軾】
①車の前の横木。中国の礼法で、車中で敬礼する時によりかかるもの。
②宮中の御神楽みかぐらに、「庭火」の曲を奏する人が座る、藁わらで作った円い敷物。ひざつき。円座えんざ。
しょく【燭】🔗⭐🔉
しょく【燭】
①照明用にともす火。ともしび。あかり。
②光度の旧単位。1961年廃止。現在はカンデラを使用。1燭は約1カンデラ。燭光。
しょく【職】🔗⭐🔉
しょく【職】
①担当の務め。また、その地位。徒然草「大きなる―をも辞し」。「―を奉ずる」
②生計のための仕事。いとなみ。「―を探す」
③身につけた技能。「手に―を持っている」
→しき(職)
しょく【鐲】🔗⭐🔉
しょく【鐲】
中国古代の金属製軍楽器。行軍の際、打ち鳴らすもので、形は鐸たくに似てその音は濁る。
しょ‐く【初句】🔗⭐🔉
しょ‐く【初句】
(漢詩・和歌などの)はじめの句。起句。
しょ‐く【諸苦】🔗⭐🔉
しょ‐く【諸苦】
もろもろの苦しみ。多くの苦しみ。
大辞林の検索結果 (13)
しょく【卓】🔗⭐🔉
しょく [1] 【卓】
〔唐音〕
(1)「たく(卓)」に同じ。
(2)〔仏〕 仏前に置いて,香・華・灯などを供えるのに用いる机。前卓・脇卓などがある。
(3)「卓香炉(シヨクコウロ)」の略。
しょく【食】🔗⭐🔉
しょく 【食】
■一■ [0] (名)
(1)物を食べること。食事。「―が細い」
(2)たべるもの。食物。「―に飢える」
■二■ (接尾)
食事の回数を数えるのに用いる。「一日三―」
しょく【燭】🔗⭐🔉
しょく [1] 【燭】
(1)ともしび。あかり。
(2)光度の単位。一燭はほぼ1カンデラに等しい。1961年(昭和36)に廃止。燭光。
しょく【職】🔗⭐🔉
しょく [0] 【職】
(1)担当する役目。職務。「駅長の―」
(2)生活を支えるための仕事。また,その手段となる技能。「新しい―を求める」「手に―をつける」
しょく【
】🔗⭐🔉
しょく [1] 【
】
中国古代の金属製軍楽器の一。行軍の際に打ち鳴らしたもので,上部に長い柄があり,鐸(タク)に似るが,音は濁る。
】
中国古代の金属製軍楽器の一。行軍の際に打ち鳴らしたもので,上部に長い柄があり,鐸(タク)に似るが,音は濁る。
しょ-く【初句】🔗⭐🔉
しょ-く [1] 【初句】
詩歌・文章の初めの句。
しょく【蜀】🔗⭐🔉
しょく 【蜀】
(1)中国,四川省の別名。秦・漢時代に灌漑施設が整備され,生産が高まり,劉備がここに蜀漢を建てて以来しばしば独立国が形成された。
→望蜀(ボウシヨク)
(2)三国時代の王朝。
→蜀漢(シヨツカン)
(3)五代十国の王朝。
→前蜀
→後蜀(コウシヨク)
しょく【色】🔗⭐🔉
しょく 【色】 (接尾)
助数詞。いろの種類を数えるのに用いる。「二―刷り」
しょく【職】(和英)🔗⭐🔉
しょく【食】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「しょく」で完全一致するの検索結果。
[図]
食=2
[図]