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広辞苑の検索結果 (5)
せ‐む【世務】🔗⭐🔉
せ‐む【世務】
世の中の務め。せいむ。
セム【Sem】🔗⭐🔉
セム【Sem】
旧約聖書に見える人名。ノアの長子でユダヤ人の始祖と伝える。
せ・む【迫む・逼む】🔗⭐🔉
せ・む【迫む・逼む】
[一]〔自下二〕
(「狭せし」と同源)
①近づき寄る。おしつまる。迫る。源氏物語若菜下「月々とどこほることしげくて、かく年も―・めつれば」。山家集「山川のみなぎる水の音きけば―・むる命ぞ思ひ知らるる」
②つまる。窮屈になる。大鏡兼家「御前にて御したうづのいたう―・めさせ給ひけるに、心地もたがひて」
③入りこむ。保元物語「下野守の冑の星を射けづりて、余る矢が法荘厳院の門の方立に箆中のなか―・めてぞ立つたりける」。字鏡集「込、コモル・セム」
[二]〔他下二〕
間をせまくする。ぴったりしめつける。平家物語2「黒糸緘の腹巻の白金物打つたる胸板―・めて」
大辞林の検索結果 (6)
セム
SEM
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セム
Sem
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セム
Sem
旧約聖書中の人物。ノアの息子。ハムの兄弟。アッシリア・アラビア・イスラエル・アラムなどの民族の祖とされている。
Sem
旧約聖書中の人物。ノアの息子。ハムの兄弟。アッシリア・アラビア・イスラエル・アラムなどの民族の祖とされている。
せ・む【迫む・逼む】🔗⭐🔉
せ・む 【迫む・逼む】 (動マ下二)
(1)追い詰める。「かく年も―・めつれば/源氏(若菜下)」
(2)きつく締めつける。「御襪のいたう―・めさせ給ひけるに/大鏡(兼家)」
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