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広辞苑の検索結果 (1)
ピアノ【piano イタリア】🔗⭐🔉
ピアノ【piano イタリア】
①(pianoforte イタリアの略)鍵盤けんばん楽器。大きな共鳴箱中に金属弦を張り、打弦装置を施し、鍵盤を指先で打つと、アクションの働きによってハンマーが弦を叩き、ピアノ(弱音)とフォルテ(強音)とを自在に発音し得るもの。17世紀末にイタリア人クリストフォリ(B. Cristofori1655〜1731)によって考案された。音量が豊かで、音域も広いなどの長所をそなえ、演奏会の独奏・合奏・伴奏や音楽教育などに重用される。平型(グランド)と竪型たてがた(アップライト)とがある。洋琴。
②音楽の強弱標語。「弱く」の意。記号p ↔フォルテ。
⇒ピアノ‐さんじゅうそう【ピアノ三重奏】
⇒ピアノ‐しじゅうそう【ピアノ四重奏】
⇒ピアノ‐せん【ピアノ線】
⇒ピアノ‐トリオ【piano trio】
⇒ピアノ‐プレーヤー【piano player】
大辞林の検索結果 (2)
ピアノ
(イタリア) piano
🔗⭐🔉
ピアノ [0]
(イタリア) piano
(1)音楽の強弱記号の一。「弱く」「やわらかく」を指示する。記号
⇔フォルテ
(2)〔ピヤノとも。ピアノ-フォルテの略〕
鍵盤楽器の一。鍵に連動するハンマーで金属弦を打って音を出す。一八世紀初頭にイタリアでクリストフォリ(B. Cristofori)によって考案され,同世紀末にドイツでほぼ完成。音域・音量が豊かで,旋律・和声を自由に奏しうるため,今日主要な楽器として広く普及。平型(グランド)と竪型(アップライト)に大別される。
→ピアノ/エリーゼのために(ベートーベン)[音声]
(イタリア) piano
(1)音楽の強弱記号の一。「弱く」「やわらかく」を指示する。記号
⇔フォルテ
(2)〔ピヤノとも。ピアノ-フォルテの略〕
鍵盤楽器の一。鍵に連動するハンマーで金属弦を打って音を出す。一八世紀初頭にイタリアでクリストフォリ(B. Cristofori)によって考案され,同世紀末にドイツでほぼ完成。音域・音量が豊かで,旋律・和声を自由に奏しうるため,今日主要な楽器として広く普及。平型(グランド)と竪型(アップライト)に大別される。
→ピアノ/エリーゼのために(ベートーベン)[音声]
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