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広辞苑の検索結果 (4)

そい【添ひ・傍・副】ソヒ🔗🔉

そい添ひ・傍・副ソヒ かたわら。そば。枕草子245「―にさぶらひて」

そえ【添え・副】ソヘ🔗🔉

そえ添え・副ソヘ ①添えもの。おまけ。傾城禁短気「さまざまの芸を―にして」 ②つきそい。ひかえ。補佐。 ③華道で、主な枝に添えてさす枝。立華りっか・生花で、真しんに対する役枝やくえだの称。 ④添え髪。かもじ。 ⑤飯の菜さい

ふく【副】🔗🔉

ふく】 ①そうこと。主なものに付きそって、その助けとなること。また、そのもの。「―知事」↔正。 ②つけ加わること。ある事のついでに起こること。「―産物」 ③本物のひかえ。「正―2通」 ④「次官すけ参照。

[漢]副🔗🔉

 字形  筆順 〔刀(刂・)部9画/11画/教育/4191・497B〕 〔音〕フク(呉)(漢) 〔訓〕そう・そえる (名)すけ・そえ [意味] ①主となるものにつきそう(もの)。そえる。かいぞえ。ひかえ。そえ。(対)正。「副使・副級長・副業・副署・副本・副作用・副次的・副産物」 ②すけ。令制で、神祇じんぎ官の次官。 [解字] 形声。「刀」+音符「」。

大辞林の検索結果 (1)

ふく【副】🔗🔉

ふく [2] 【副】 (1)主となるものにつきそって,その助けとなること。また,そのものや人。 ⇔正 「幹事は正一名,―二名とする」 (2)書類などで,主となるもののひかえ。うつし。「正―各一通ずつの書類」

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