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広辞苑の検索結果 (1)

き‐かい【機械・器械】🔗🔉

き‐かい機械・器械】 ①しかけのある器具。からくり。 ②〔機〕(machine)外力に抵抗し得る物体の結合からなり、一定の相対運動をなし、外部から与えられたエネルギーを有用な仕事に変形するもの。原動機・作業機械など。 ◇「機械」は、主に人力以外の動力による複雑で大規模なものをいい、「器械」は、道具や人力による単純で小規模なものをいうことが多い。 ⇒きかい‐あぶら【機械油】 ⇒きかい‐あみ【機械編み】 ⇒きかい‐いと【機械糸】 ⇒きかい‐おりき【機械織機】 ⇒きかい‐か【機械化】 ⇒きかい‐がっき【器械楽器】 ⇒きかい‐ご【機械語】 ⇒きかい‐こうがく【機械工学】 ⇒きかい‐こうぎょう【機械工業】 ⇒きかい‐こうりつ【機械効率】 ⇒きかい‐しんかん【機械信管】 ⇒きかい‐すいらい【機械水雷】 ⇒きかい‐ずき【機械漉き】 ⇒きかい‐せいず【機械製図】 ⇒きかい‐そしき【機械組織】 ⇒きかい‐たいそう【器械体操】 ⇒きかい‐てき【機械的】 ⇒きかいてき‐エネルギー【機械的エネルギー】 ⇒きかいてき‐せいしつ【機械的性質】 ⇒きかいてき‐ゆいぶつろん【機械的唯物論】 ⇒きかい‐のこぎり【機械鋸】 ⇒きかい‐ばた【機械機】 ⇒きかい‐パルプ【機械パルプ】 ⇒きかい‐ぶんめい【機械文明】 ⇒きかい‐ぼり【機械掘り】 ⇒きかい‐ほんやく【機械翻訳】 ⇒きかい‐めいれい【機械命令】 ⇒きかい‐ろん【機械論】

大辞林の検索結果 (3)

き-かい【機械・器械】🔗🔉

き-かい [2] 【機械・器械】 (1)動力源から動力を受けて一定の運動を繰り返し,一定の仕事をする装置。主に,きっかけを与えると人力を借りずに自動的に作動するものをいう。からくり。 (2)精密な作動をする実験・測定用の装置。「観測―」 〔規模の大きいものを「機械」,小さいものを「器械」と書いて区別することがある〕 (3)(器械)うつわもの。器具。道具。 (4)書名(別項参照)。

きかい【機械】🔗🔉

きかい 【機械】 小説。横光利一作。1930年(昭和5)「改造」に発表。ネームプレート工場を舞台に,「私」を含む四人の間の,歯車のようにからむ心理的葛藤を描く。

きかい【機械】(和英)🔗🔉

きかい【機械】 a machine;→英和 machinery (総称);→英和 an apparatus.→英和 〜的(に) mechanical(ly).→英和 ‖機械編み(縫い)の machine-knitted(-sewed).機械化 mechanization.機械技師 a mechanical engineer.機械工学 mechanical engineering.機械工業(工場) the machine industry (a machine shop).機械文明 machine civilization.機械翻訳 machine translation.

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