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広辞苑の検索結果 (1)

にが・い【苦い】🔗🔉

にが・い苦い】 〔形〕[文]にが・し(ク) ①舌に快くない味を感じる。法華経天喜頃点「諸の苦ニカク渋き物を」。宇治拾遺物語3「もろともに食はせんとて、おほらかにて食ふに―・きこと物にも似ず、きはだなどのやうにて心地まどふ」。「良薬は口に―・し」 ②面白くない。不愉快である。大鏡道長「興も醒めて事―・くなりぬ」。「―・い顔」 ③つらい。くるしい。「―・い経験」

大辞林の検索結果 (2)

にが・い【苦い】🔗🔉

にが・い [2] 【苦い】 (形)[文]ク にが・し (1)舌にいやな味を感ずる。「―・いお茶」「良薬は口に―・し」 (2)不機嫌である。不愉快に感じる。「落選と聞いて―・い顔をする」「興もさめて事―・うなりぬ/大鏡(道長)」 (3)つらい。苦しい。「―・い経験」 [派生] ――さ(名)――み(名)

にがい【苦い】(和英)🔗🔉

にがい【苦い】 bitter.→英和 〜顔をする knit one's brows.

広辞苑+大辞林苦いで完全一致するの検索結果。