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広辞苑の検索結果 (1)

こう‐い【行為】カウヰ🔗🔉

こう‐い行為カウヰ ①おこない。しわざ。広義では、人間のあらゆる動作を指し、狭義では、明らかな目的観念または動機を有し、思慮・選択・決心を経て意識的に行われる意志的動作で、善悪の判断の対象となるもの。 ②権利の得喪・変更など法律上の効果発生の原因となる意思活動。作為と不作為とに分けられる。 ⇒こうい‐きはん【行為規範】 ⇒こうい‐ぜい【行為税】 ⇒こういち‐ほう【行為地法】 ⇒こうい‐のうりょく【行為能力】

大辞林の検索結果 (2)

こう-い【行為】🔗🔉

こう-い カウ [1] 【行為】 (1)個人がある目的を持って意識的にするおこない。行動。ふるまい。しわざ。所為。 (2)〔哲〕 自由な意志に基づいて選択され,実行された身体的動作で道徳的評価の対象となるもの。 (3)法律上の効果を発生させる原因となる,人の自発的な意思活動。「不法―」 〔明治期の造語〕

こうい【行為】(和英)🔗🔉

こうい【行為】 an act;→英和 an action;→英和 a deed;→英和 behavior.→英和

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