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広辞苑の検索結果 (2)
しゃか【釈迦】🔗⭐🔉
しゃか【釈迦】
(梵語Śākya)
①古代インドの一種族。釈尊はこの釈迦族に属していた。
②釈迦牟尼しゃかむにの略称。
⇒しゃか‐いちだい【釈迦一代】
⇒しゃか‐さんぞん【釈迦三尊】
⇒しゃか‐どう【釈迦堂】
⇒しゃか‐にない【釈迦担い】
⇒しゃか‐にょらい【釈迦如来】
⇒しゃか‐ねんぶつ【釈迦念仏】
⇒しゃか‐はっそう【釈迦八相】
⇒しゃかはっそう‐やまとぶんこ【釈迦八相倭文庫】
⇒しゃか‐ほう【釈迦法】
⇒しゃか‐むに【釈迦牟尼】
⇒しゃか‐もん【釈迦文】
⇒釈迦に説法
大辞林の検索結果 (2)
しゃか【釈迦】🔗⭐🔉
しゃか 【釈迦】
〔梵 
kya〕
(1)紀元前七〜六世紀頃,ヒマラヤ山麓ネパールに居住していた部族。釈迦{(2)}も釈迦族の出身。
(2)仏教の開祖。世界四聖の一人。姓はゴータマ,名はシッタルタ。中部ネパールの釈迦族の中心地迦毘羅(カビラ)城に浄飯王(ジヨウボンノウ)の子として生まれる。母は摩耶夫人(マヤブニン)。二九歳で出家,三五歳で悟りを得た。のち鹿野園(ロクヤオン)で五人の修行者を教化し(仏教教団の成立),以後八〇歳で入滅(ニユウメツ)するまで教化の旅を続けた。教説は四諦(シタイ)・八正道(ハツシヨウドウ)・十二縁起などでまとめられる。生没年は紀元前463〜383年,同560〜480年など諸説ある。釈迦牟尼(シヤカムニ)。釈尊。釈迦如来。
釈迦(2)
[図]

kya〕
(1)紀元前七〜六世紀頃,ヒマラヤ山麓ネパールに居住していた部族。釈迦{(2)}も釈迦族の出身。
(2)仏教の開祖。世界四聖の一人。姓はゴータマ,名はシッタルタ。中部ネパールの釈迦族の中心地迦毘羅(カビラ)城に浄飯王(ジヨウボンノウ)の子として生まれる。母は摩耶夫人(マヤブニン)。二九歳で出家,三五歳で悟りを得た。のち鹿野園(ロクヤオン)で五人の修行者を教化し(仏教教団の成立),以後八〇歳で入滅(ニユウメツ)するまで教化の旅を続けた。教説は四諦(シタイ)・八正道(ハツシヨウドウ)・十二縁起などでまとめられる。生没年は紀元前463〜383年,同560〜480年など諸説ある。釈迦牟尼(シヤカムニ)。釈尊。釈迦如来。
釈迦(2)
[図]
しゃか【釈迦】(和英)🔗⭐🔉
しゃか【釈迦】
Shakyamuni;Buddha.→英和
釈迦に説法 It is like teaching your grandmother how to suck eggs.
広辞苑+大辞林に「釈迦」で完全一致するの検索結果。