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広辞苑の検索結果 (6)

しょ‐ば【所場】🔗🔉

しょ‐ば所場】 (「場所」をさかさにした隠語)大道などで露店や見世物を張る場所。「―代」

しょ‐ばつ【処罰】🔗🔉

しょ‐ばつ処罰】 刑罰に処すること。罰すること。「校則違反者を―する」

しょ‐ばん【初番】🔗🔉

しょ‐ばん初番】 ①初めの番。順番のはじめ。 ②最初の当番。 ③最初。はじめ。 ⇒しょばんめ‐もの【初番目物】

しょ‐ばん【諸蕃】🔗🔉

しょ‐ばん諸蕃】 ①諸外国を卑しめていう語。 ②「新撰姓氏録」に見られる分類で、古代、渡来人の子孫と称した氏。秦はた氏・漢あや氏・百済くだら氏の類。蕃別は俗称。→皇別→神別

しょばんし【諸蕃志】🔗🔉

しょばんし諸蕃志】 地理書。2巻。南宋の趙汝适ちょうじょかつの撰。上巻は東南アジア・インド・西アジア・アフリカなどの地理・社会・風俗を記し、下巻はそれら諸国の物産や通商関係を述べる。1225年頃成る。

しょばんめ‐もの【初番目物】🔗🔉

しょばんめ‐もの初番目物】 正式の5番立ての演能で初番に演ぜられる能。脇能物。「高砂」「右近」「老松」「嵐山」など。 ⇒しょ‐ばん【初番】

大辞林の検索結果 (5)

しょ-ば🔗🔉

しょ-ば [0] 〔「ばしょ(場所)」の倒語〕 香具師(ヤシ)などの隠語で,香具師などが露店や興行を営む場所。「―代」

しょ-ばつ【処罰】🔗🔉

しょ-ばつ [1][0] 【処罰】 (名)スル 罰を加えること。「規則に違反した者を―する」「―を受ける」

しょ-ばん【諸蕃】🔗🔉

しょ-ばん [1] 【諸蕃】 (1)もろもろのえびす。諸外国を卑しめていう語。 (2)「新撰姓氏録」による氏族の分類の一。渡来人が祖先とされる氏族。秦氏・百済氏・漢氏など。 →神別 →皇別

しょばんし【諸蕃志】🔗🔉

しょばんし 【諸蕃志】 中国,宋代の地理書。二巻。南宋の趙汝(チヨウジヨカツ)の撰。一三世紀初めに成立。東南アジア・インド・西アジア・アフリカ・地中海方面の地理・社会・風俗・産物などを記す。

しょばつ【処罰】(和英)🔗🔉

しょばつ【処罰】 punishment;penalty.→英和 〜する punish.→英和

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