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広辞苑の検索結果 (25)
ふん【吻】🔗⭐🔉
ふん【吻】
動物の口またはその周辺から突出した管状構造、または突出しうる伸縮可能の構造。象の鼻の先端、昆虫の吸い型口器の類。口さき。くちびる。
ふん【芬】🔗⭐🔉
ふん【芬】
(→)芬蘭フィンランドの略。
ふん【糞】🔗⭐🔉
ふん【糞】
くそ。大便。「犬の―」
フン【Hun・匈】🔗⭐🔉
フン【Hun・匈】
モンゴル・トルコ系の騎馬遊牧民族。4世紀後半にヨーロッパに侵入し東・西ゴート族を圧迫、民族大移動の原因をつくった。人種的には匈奴きょうどと同族ともいう。フン族。→アッティラ
ふん🔗⭐🔉
ふん
〔感〕
①納得・承諾の意を表す丁寧でない語。「―、分かったよ」
②相手の話を軽んずる時に鼻から出す声。「―、怪しいもんだ」
ふん‐い【忿恚】🔗⭐🔉
ふん‐い【忿恚】
いかりいきどおること。憤怒ふんぬ。
ふんい‐き【雰囲気】‥ヰ‥🔗⭐🔉
ふんい‐き【雰囲気】‥ヰ‥
①地球をとりまく気体。大気。空気。
②その場面またはそこにいる人たちの間にある一般的な気分・空気。周囲にある、或る感じ。ムード。アトモスフェア。「家庭的な―」「―を乱す」
ふん‐いん【分陰】🔗⭐🔉
ふん‐いん【分陰】
[晋書陶侃伝]わずかの時間。寸陰。「―を惜しむ」
ふん‐うん【紛紜】🔗⭐🔉
ふん‐うん【紛紜】
(フンヌンとも)
①物事がいりみだれるさま。
②もめごと。ごたごた。紛擾ふんじょう。
ふん‐えい【墳塋】🔗⭐🔉
ふん‐えい【墳塋】
はか。墓所。
ふん‐えん【噴煙】🔗⭐🔉
ふん‐えん【噴煙】
火山などの、ふき出すけむり。「桜島の―」「爆発現場から―があがる」
⇒ふんえん‐ちゅう【噴煙柱】
ふん‐えん【憤怨】‥ヱン🔗⭐🔉
ふん‐えん【憤怨】‥ヱン
いきどおりうらむこと。
ふんえん‐ちゅう【噴煙柱】🔗⭐🔉
ふんえん‐ちゅう【噴煙柱】
爆発的な噴火により火口から柱状にできる噴煙のかたまり。はじめは噴出力により上昇するが、あとは浮力により、時には数十キロメートルの高さに達する。火山砕屑さいせつ物が多いと黒く、少なければ水蒸気が水となるために白い。
⇒ふん‐えん【噴煙】
ふん‐か【噴火】‥クワ🔗⭐🔉
ふん‐か【噴火】‥クワ
火山が溶岩・火山弾・火山灰・水蒸気などをふき出すこと。
噴火
提供:NHK
⇒ふんか‐こう【噴火口】
⇒ふんか‐よち【噴火予知】
ふん‐が【粉芽】🔗⭐🔉
ふん‐が【粉芽】
地衣植物の無性生殖による繁殖体の一つ。体表面に粉をふいたように存在し、体から分離・飛散して発芽する。
ふん‐がい【憤慨】🔗⭐🔉
ふん‐がい【憤慨】
いきどおりなげくこと。ひどく腹を立てること。「―に堪たえない」「不公平に―する」
ふんか‐こう【噴火口】‥クワ‥🔗⭐🔉
ふんか‐こう【噴火口】‥クワ‥
火山の噴火する口。火口。
⇒ふん‐か【噴火】
ふん‐かせき【糞化石】‥クワ‥🔗⭐🔉
ふん‐かせき【糞化石】‥クワ‥
(→)グアノに同じ。
ふんか‐よち【噴火予知】‥クワ‥🔗⭐🔉
ふんか‐よち【噴火予知】‥クワ‥
火山噴火の場所・時期・規模・様式などを科学的に予測すること。
⇒ふん‐か【噴火】
ふん‐き【噴気】🔗⭐🔉
ふん‐き【噴気】
水蒸気その他のガスをふき出すこと。また、ふき出すガス。
⇒ふんき‐こう【噴気孔】
⇒ふんき‐こうしょう【噴気鉱床】
ふん‐き【奮起】🔗⭐🔉
ふん‐き【奮起】
気力をふるいたたせること。「―一番」「連敗に―する」
ふん‐ぎ【紛議】🔗⭐🔉
ふん‐ぎ【紛議】
もつれた議論。「阿衡あこうの―」
ふんき‐こう【噴気孔】🔗⭐🔉
ふんき‐こう【噴気孔】
火山活動によって、水蒸気その他のガスをふき出す孔。水蒸気孔・硫気孔・炭酸気孔などがある。噴気口。
⇒ふん‐き【噴気】
ふんき‐こうしょう【噴気鉱床】‥クワウシヤウ🔗⭐🔉
ふんき‐こうしょう【噴気鉱床】‥クワウシヤウ
火山ガスから昇華してできた鉱床。主に硫黄鉱床がある。
⇒ふん‐き【噴気】
大辞林の検索結果 (48)
ふん【分】🔗⭐🔉
ふん [1] 【分】
(1)時間の単位。一秒の六〇倍。一時間の六〇分の一。記号 min
→秒
(2)角度の単位。一度の六〇分の一。数字の右肩に「′」を付けて示す。
(3)尺貫法の目方の単位。一匁(モンメ)の一〇分の一。主に薬方で用いられた。ぶ。
ふん【吻】🔗⭐🔉
ふん [1] 【吻】
動物の口の付近から先へ突き出していたり伸縮できたりする部分の総称。構造や機能はさまざまで,吸口器をもつ昆虫類(チョウなど)の口器,哺乳類(ゾウなど)の鼻の延長部分などがある。
ふん【糞】🔗⭐🔉
ふん [1] 【糞】
動物が肛門から出す食物の滓(カス)。人間の場合は大便という。くそ。
フン
Hun
🔗⭐🔉
フン
Hun
アジア内陸地帯の遊牧騎馬民族。四世紀に西進し,西ゴート族を圧迫して民族大移動の発端をつくる。五世紀前半のアッティラ王の全盛期には,カスピ海からライン川にまたがる大帝国を築いた。匈奴と同一かは不明。フン族。
Hun
アジア内陸地帯の遊牧騎馬民族。四世紀に西進し,西ゴート族を圧迫して民族大移動の発端をつくる。五世紀前半のアッティラ王の全盛期には,カスピ海からライン川にまたがる大帝国を築いた。匈奴と同一かは不明。フン族。
ふん【芬】🔗⭐🔉
ふん [1] 【芬】 (ト|タル)[文]形動タリ
よいかおりのするさま。匂いただようさま。「雷様(カミナリサマ)の時の用心の線香を―とさせ/婦系図(鏡花)」
ふん【紛】🔗⭐🔉
ふん [1] 【紛】 (ト|タル)[文]形動タリ
入り乱れたさま。「振袖に,―たる模様の尽きて/草枕(漱石)」
ふん🔗⭐🔉
ふん [0][1] (感)
(1)同輩以下の人に対して,軽く了解・承諾の意を表す語。うん。「―,―,なるほど」
(2)不満・軽視などの気持ちを表す語。へん。「―,たったこれっぽっちか」「―,と鼻先であしらう」
ふん🔗⭐🔉
ふん (接頭)
〔動詞「踏む」の連用形「踏み」の転〕
動詞に付いて,荒々しくその動作をする意を表す。「―づかまえる」「―じばる」「―だくる」
ふん-い【忿恚】🔗⭐🔉
ふん-い [1] 【忿恚】 (名)スル
怒りいきどおること。憤怒(フンヌ)。瞋恚(シンイ)。「吾能く―す/明六雑誌 9」
ふんい-き【雰囲気】🔗⭐🔉
ふんい-き フン
― [3] 【雰囲気】
(1)その場にかもし出されている気分。ムード。「なごやかな―」「独特の―」
(2)天体をとりまいている大気。「月には全く―なきことを知り/月世界旅行(勤)」
〔(オランダ) lucht , 英 atmosphere の訳語〕
― [3] 【雰囲気】
(1)その場にかもし出されている気分。ムード。「なごやかな―」「独特の―」
(2)天体をとりまいている大気。「月には全く―なきことを知り/月世界旅行(勤)」
〔(オランダ) lucht , 英 atmosphere の訳語〕
ふん-いん【分陰】🔗⭐🔉
ふん-いん [0] 【分陰】
ちょっとの時間。寸陰。「―を惜しむ」
ふん-うん【紛紜】🔗⭐🔉
ふん-うん [0] 【紛紜】
■一■ (名)
もめごと。ごたごた。
■二■ (ト|タル)[文]形動タリ
物事が入り乱れるさま。「民情―として治まらず/花柳春話(純一郎)」
■三■ (形動ナリ)
{■二■}に同じ。「―なる正当なり/正法眼蔵」
ふん-えい【墳塋】🔗⭐🔉
ふん-えい [0] 【墳塋】
墓。墓場。
ふん-えん【噴煙】🔗⭐🔉
ふん-えん [0] 【噴煙】
(火山の火口から)噴き上がる煙。
ふん-えん【憤怨・忿怨】🔗⭐🔉
ふん-えん ―
ン [0] 【憤怨・忿怨】 (名)スル
いかり,うらむこと。立腹すること。「貨物を掠(カス)められしを見て更に―せざる歟/緑簑談(南翠)」
ン [0] 【憤怨・忿怨】 (名)スル
いかり,うらむこと。立腹すること。「貨物を掠(カス)められしを見て更に―せざる歟/緑簑談(南翠)」
ふん-か【噴火】🔗⭐🔉
ふん-か ―クワ [0] 【噴火】 (名)スル
(1)地球内部から,水蒸気・マグマ・岩塊などが地表に噴き出すこと。また,その現象。「火山が―する」
(2)火を噴き出すこと。
ふんか-こう【噴火口】🔗⭐🔉
ふんか-こう ―クワ― [3][0] 【噴火口】
火山の噴火する口。火口。
ふんか-ざん【噴火山】🔗⭐🔉
ふんか-ざん ―クワ― [3] 【噴火山】
噴火している山。活火山。
ふん-がい【憤慨】🔗⭐🔉
ふん-がい [0] 【憤慨】 (名)スル
非常に怒ること。「ひどい仕打ちに―する」
ふん-かせき【糞化石】🔗⭐🔉
ふん-かせき ―クワセキ [3] 【糞化石】
地質時代の動物の糞が化石として残ったもの。
→糞石
ふんか-わん【噴火湾】🔗⭐🔉
ふんか-わん フンクワ― 【噴火湾】
北海道南部,内浦(ウチウラ)湾の別名。
ふん-き【噴気】🔗⭐🔉
ふん-き [1] 【噴気】
ガスや蒸気をふきだすこと。また,そのガスや水蒸気。「火口からの―」「―孔」
ふん-き【奮起】🔗⭐🔉
ふん-き [1] 【奮起】 (名)スル
ふるいたつこと。勇気をふるいおこすこと。「―して事に当たる」「―を促す」
ふんき-いちばん【奮起一番】🔗⭐🔉
ふんき-いちばん [1]-[2] 【奮起一番】
さあ,やるぞ,と意気込むこと。
ふん-ぎ【紛議】🔗⭐🔉
ふん-ぎ [1] 【紛議】
もつれてまとまらない議論。
ふん-きざみ【分刻み】🔗⭐🔉
ふん-きざみ [3] 【分刻み】
一分ずつ時間を数えること。「―のスケジュール」
ふん-きゅう【紛糾】🔗⭐🔉
ふん-きゅう ―キウ [0] 【紛糾】 (名)スル
もつれ乱れること。ごたごたすること。「―した事態を解決する」
ふん-きゅう【墳丘】🔗⭐🔉
ふん-きゅう ―キウ [0] 【墳丘】
墓の上に土・石などを積んで築いた丘状・台状の高い塚。
→土饅頭(ドマンジユウ)
ふんきゅう-ぼ【墳丘墓】🔗⭐🔉
ふんきゅう-ぼ ―キウ― [3] 【墳丘墓】
弥生時代に盛土によって墓域を画した墓制。方形・円形・長方形・前方後円形・双方中円形・双方中方形・四隅突出形の各種の墳丘があり,甕棺(カメカン)・木槨(モツカク)・竪穴式石室の複数葬の埋葬施設がある。西日本に分布し地域差が大きく,古墳のような統一性はみられない。
ふん-ぎり【踏ん切り】🔗⭐🔉
ふん-ぎり [0] 【踏ん切り】
思い切って決心すること。決断。「なかなか―がつかない」
ふん-ぎ・る【踏ん切る】🔗⭐🔉
ふん-ぎ・る [3] 【踏ん切る】 (動ラ五[四])
〔「踏み切る」の転〕
思い切ってする。決断する。「実施に―・る」
[可能] ふんぎれる
フンク
Casimir Funk
🔗⭐🔉
フンク
Casimir Funk
(1884-1967) ポーランド生まれのアメリカの生化学者。1912年,脚気や神経炎に効く物質を米糠(ヌカ)から抽出。同年,欠乏症に関係する栄養素をビタミンと呼ぶことを提案。
Casimir Funk
(1884-1967) ポーランド生まれのアメリカの生化学者。1912年,脚気や神経炎に効く物質を米糠(ヌカ)から抽出。同年,欠乏症に関係する栄養素をビタミンと呼ぶことを提案。
ふん-けい【刎頸】🔗⭐🔉
ふん-けい [0] 【刎頸】
首をはねること。首を斬ること。
ふん-けい【焚刑】🔗⭐🔉
ふん-けい [0] 【焚刑】
火あぶりの刑。
ふん-げき【憤激】🔗⭐🔉
ふん-げき [0] 【憤激】 (名)スル
大いにいきどおること。激しく怒ること。「時世に―する」
ふん-げき【奮撃】🔗⭐🔉
ふん-げき [0] 【奮撃】 (名)スル
力をふるって敵をうつこと。
ふん-げき【奮激】🔗⭐🔉
ふん-げき [0] 【奮激】 (名)スル
激しく心をふるい起こすこと。「義勇兵を募りしに人心大に―して/経国美談(竜渓)」
ふん-こう【紛更】🔗⭐🔉
ふん-こう ―カウ [0] 【紛更】 (名)スル
むやみに改め変えること。「新法を以て―するは邦国を擾害するなり/明六雑誌 16」
ふん-こう【奮興】🔗⭐🔉
ふん-こう [0] 【奮興】 (名)スル
ふるい立つこと。「正義の貴族の―して/慨世士伝(逍遥)」
ふん【分】(和英)🔗⭐🔉
ふん【分】
a minute.→英和
‖15分 fifteen minutes;a quarter (of an hour).北緯30度15分 30 degrees 15 minutes north latitude;lat.30°15′ N.
ふんか【噴火】(和英)🔗⭐🔉
ふんか【噴火】
an eruption.〜する erupt;→英和
go into eruption.‖噴火口 a crater.
ふんがい【憤慨】(和英)🔗⭐🔉
ふんきゅう【紛糾】(和英)🔗⭐🔉
ふんきゅう【紛糾】
a complication.〜する get complicated[entangled].→英和
〜した complicated.
ふんけい【刎頚の友】(和英)🔗⭐🔉
ふんけい【刎頚の友】
a sworn friend.
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