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いちじょう‐かねよし【一条兼良】‥デウ‥🔗🔉

いちじょう‐かねよし一条兼良‥デウ‥ (カネラとも)室町中期の公家。経嗣(二条良基の3男)の子。関白太政大臣となる。博学多才、古典・仏教に通じ、和歌に長じた。著「尺素往来せきそおうらい」「公事根源くじこんげん」「花鳥余情」「樵談治要しょうだんちよう」「文明一統記」など。(1402〜1481) ⇒いちじょう【一条】

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いちじょう-かねら【一条兼良】🔗🔉

いちじょう-かねら イチデウ― 【一条兼良】 〔「かねよし」とも〕 (1402-1481) 室町中期の政治家・学者。関白太政大臣。有職故実(ユウソクコジツ)・古典に通じた当代随一の学者。著「花鳥余情」「古今集童蒙抄」「樵談治要(シヨウダンチヨウ)」「東斎随筆」「尺素往来(セキソオウライ)」など。

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