複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

いち‐めん【一面】🔗🔉

いち‐めん一面】 ①一つの側面。一方。一方面。副詞的にも使う。「―の真理」「人当りはいいが、―頑固なところがある」 ②面の全体。あたりいっぱい。「空―」 ③新聞の第1面。「―記事」 ④最初の面会。一度の面会。 ⑤鏡・硯など平らなもの1枚を数える語。→面⇒いちめん‐かん【一面観】 ⇒いちめん‐てき【一面的】

いちめん‐かん【一面観】‥クワン🔗🔉

いちめん‐かん一面観‥クワン 一方面からだけの見方。局部にとらわれた見方。 ⇒いち‐めん【一面】

いち‐めんしき【一面識】🔗🔉

いち‐めんしき一面識】 過去に一度面会してちょっと知っていること。一度の見知り。「―も無い」

いちめん‐てき【一面的】🔗🔉

いちめん‐てき一面的】 ものの見方や考え方が一つの方面に片寄っているさま。「―な物の見方」 ⇒いち‐めん【一面】

大辞林の検索結果 (6)

いち-めん【一面】🔗🔉

いち-めん [0][2] 【一面】 (1)(ア)物体の一つの面。(イ)物事のある側面。事態の一方の面。「物事の―だけを見る」「―の真理」 (2)ある場所全体。そのあたりいったい。「―に霧が立ちこめる」「―の銀世界」 (3)新聞の第一ページ。「―のトップを飾る」 (4)鏡・硯(スズリ)・碁盤・将棋盤など平たいものひとつ。「琵琶―」 →面 (5) [0] (副詞的に用いる)一方では。他方からみると。半面。「ふだんはやさしいが,―厳格なところもある」 (6)初めて会うこと。一度だけの面会。「―金蘭の席(ムシロ),三秋風月の時/懐風藻」 (7)そこにいる全員。「太刀を抜いて―に打てかかる/平家 11」

いちめん-かん【一面観】🔗🔉

いちめん-かん ―クワン [3] 【一面観】 一方の側のみからの見方。狭い見方。

いちめん-てき【一面的】🔗🔉

いちめん-てき [0] 【一面的】 (形動) 考え方や物の見方が,ある一方面だけにかたよっているさま。 ⇔多面的 「―な物の見方」

いち-めんしき【一面識】🔗🔉

いち-めんしき [3] 【一面識】 一度だけ会ったことがあるという程度の間柄であること。「あの人とは―もない」

いちめん【一面】(和英)🔗🔉

いちめん【一面】 (1)[片方]one side;the front page (新聞の). (2)[全面]the whole surface.あたり〜に all over (the place).

いちめんしき【一面識もない人】(和英)🔗🔉

いちめんしき【一面識もない人】 a (perfect) stranger.

広辞苑+大辞林一面で始まるの検索結果。