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広辞苑の検索結果 (1)
まんねん‐たけ【万年茸】🔗⭐🔉
まんねん‐たけ【万年茸】
担子菌類のきのこ。広葉樹の枯木の根元に生える。腎臓形、傘・軸ともに赤褐色・赤紫色または暗紫色を呈し、漆のような光沢があり堅い。古来、乾して霊芝れいしと称し、床飾りとして愛玩する。サイワイタケ。芝草。
⇒まん‐ねん【万年】
大辞林の検索結果 (1)
まんねん-たけ【万年茸】🔗⭐🔉
まんねん-たけ [3] 【万年茸】
担子菌類ヒダナシタケ目のきのこ。広葉樹の根元や切り株に生える。傘は腎臓形で,径20センチメートルに達し,初め黄色,のちに赤褐色ないし紫褐色となり,漆塗りに似た光沢がある。質はかたく,腐らない。中国や日本で古くから縁起のよいきのことして,床飾りなどにし,また漢方薬に用いる。霊芝(レイシ)。幸茸(サイワイタケ)。桂芝(ケイシ)。まんねんだけ。
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