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広辞苑の検索結果 (3)

さんもん‐さんとう【三問三答】‥タフ🔗🔉

さんもん‐さんとう三問三答‥タフ 中世、幕府の訴訟手続の一つ。訴人(原告)が訴状を出し、これに対して論人(被告)が陳弁するため陳状(答弁書)を出す。これを3度まで重ねる。これを「三問三答を番つがう」という。 ⇒さん‐もん【三問】

さんもん‐じょう【三問状】‥ジヤウ🔗🔉

さんもん‐じょう三問状‥ジヤウ 三問三答において、訴人の第3回目に提出する訴状。↔三答状 ⇒さん‐もん【三問】

大辞林の検索結果 (3)

さん-もん【三問】🔗🔉

さん-もん [0] 【三問】 三度問うこと。

さんもん-さんとう【三問三答】🔗🔉

さんもん-さんとう ―タフ [0] 【三問三答】 鎌倉・室町時代の訴訟手続。訴人の訴状に対して論人(被告)が陳状を提出することを三度繰り返してそれぞれの主張を述べること。

さんもん-じょう【三問状】🔗🔉

さんもん-じょう ―ジヤウ [0][3] 【三問状】 三問三答で,訴人が三回目に提出した訴状。

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