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広辞苑の検索結果 (46)
ふ【不】🔗⭐🔉
ふ【不】
(慣用音はブ)打消・否定の意。「―道徳」「―細工ぶさいく」
ぶ‐あい【無愛・不愛】🔗⭐🔉
ぶ‐あい【無愛・不愛】
①愛想のないこと。無情。大鏡師尹「なにがし主の引きとどめられけるこそ、いと―の事なりや」
②気に入らないこと。不都合。今昔物語集23「ここの殿人にもあらぬ者の、宵・暁に殿の内より出入りする、極めて―なり」
ふ‐あん【不安】🔗⭐🔉
ふ‐あん【不安】
①安心のできないこと。気がかりなさま。心配。不安心。「―な一夜を過ごす」
②(Angst ドイツ)実存主義哲学の重要概念の一つ。キルケゴールでは実存のもつ本質的矛盾に、ハイデガーでは根源的無に根差す気分であり、両者とも特定の対象への恐怖とは異なる。
⇒ふあん‐ざいりょう【不安材料】
⇒ふあん‐しんけいしょう【不安神経症】
⇒ふあん‐の‐ぶんがく【不安の文学】
ふあん‐ざいりょう【不安材料】‥レウ🔗⭐🔉
ふあん‐ざいりょう【不安材料】‥レウ
他人に不安を抱かせる要素。望ましくない事態を予想させる心配な点。
⇒ふ‐あん【不安】
ふあん‐しんけいしょう【不安神経症】‥シヤウ🔗⭐🔉
ふあん‐しんけいしょう【不安神経症】‥シヤウ
不安・焦燥を主症状とする神経症。
⇒ふ‐あん【不安】
ふ‐あんてい【不安定】🔗⭐🔉
ふ‐あんてい【不安定】
安定しないこと。おちつかないさま。「―な立場」「情緒―」
⇒ふあんてい‐しゅうぎょう【不安定就業】
⇒ふあんてい‐な‐つりあい【不安定な釣合】
ふあんてい‐しゅうぎょう【不安定就業】‥シウゲフ🔗⭐🔉
ふあんてい‐しゅうぎょう【不安定就業】‥シウゲフ
身分・収入などの不安定な就業状態。潜在失業・不完全就業をいう。
⇒ふ‐あんてい【不安定】
ふあんてい‐な‐つりあい【不安定な釣合】‥アヒ🔗⭐🔉
ふあんてい‐な‐つりあい【不安定な釣合】‥アヒ
物理的状態の一つで、それが実現し持続することが一応可能ではあるが、いったん外からごく小さい変化を与えれば、その状態から大きく外れて初めの状態に戻らないようなものをいう。円錐体を平面の上に逆立ちさせた釣合の類。
⇒ふ‐あんてい【不安定】
ふ‐あんない【不案内】🔗⭐🔉
ふ‐あんない【不案内】
(→)「ぶあんない」に同じ。
ぶ‐あんない【無案内・不案内】🔗⭐🔉
ぶ‐あんない【無案内・不案内】
①様子・勝手がわからないこと。狂言、今参「私は―でござる。こなたからござれ」
②その道に通じていないこと。心得のないこと。甲陽軍鑑5「男道無嗜にて、武辺―なり」。「書画には―だ」
⇒無案内に御座る
○無案内に御座るぶあんないにござる
初対面の挨拶語。狂言、八幡の前「(婿)心得た。―。(舅)初対面でおりやる」
⇒ぶ‐あんない【無案内・不案内】
ふあん‐の‐ぶんがく【不安の文学】🔗⭐🔉
ふあん‐の‐ぶんがく【不安の文学】
現代の社会的不安と知識人の精神的危機とを重視する文学上の傾向。シェストフ・ドストエフスキーらを先駆とし、日本では昭和10年代に三木清・河上徹太郎らの紹介に基づき、第二次大戦前の危機意識を反映して起こった。戦後、実存主義文学の形で発展。
⇒ふ‐あん【不安】
ふ‐い【不意】🔗⭐🔉
ふい‐うち【不意打】🔗⭐🔉
ふい‐うち【不意打】
不意に打ってかかること。だしぬけに斬り込むこと。不意に襲うこと。また、予告なしに事を行うこと。夏目漱石、野分「聴衆は一寸不意撃ふいうちを食つた」。「―の試験」
ぶ‐いき【不意気】🔗⭐🔉
ぶ‐いき【不意気】
いきでないこと。風流でないこと。みやびやかでないこと。不粋。やぼ。
ふ‐いつ【不一】🔗⭐🔉
ふ‐いつ【不一】
①手紙の末尾に添える語。十分に意をつくしていない意。ふいち。不二。不具。不宣。不備。「草々―」
②一様でないこと。
ふ‐いっち【不一致】🔗⭐🔉
ふ‐いっち【不一致】
一致しないこと。「意見の―」
○不意を食うふいをくう🔗⭐🔉
○不意を食うふいをくう
思いがけない事をしかけられる。不意をつかれる。
⇒ふ‐い【不意】
○不意を衝くふいをつく🔗⭐🔉
○不意を衝くふいをつく
相手に対し、だしぬけに事を行う。敵をだしぬけに襲う。不意を討つ。
⇒ふ‐い【不意】
フィン【fin】
(鰭ひれの意)
①潜水時に足につける大きく平たいゴム製の具。
②サーフボードや飛行機の垂直安定板。
⇒フィン‐スタビライザー【fin stabilizer】
フィン【Finn】
フィンランド人。広義には、フィン‐ウゴル語派のうち、ヴォルガ流域から移動してバルト海沿岸に広まったフィン語群の諸言語を話した人々を指すが、狭義には、さらに北上して今日のスオミ語(フィンランド語)を話す人々を指す。
⇒フィン‐ウゴル‐ごは【フィンウゴル語派】
ふ‐いん【父音】
〔言〕(→)子音しいんに同じ。
ふ‐いん【府尹】‥ヰン
①中国の官名。京師など特別の府の長官。
②日本統治時代、朝鮮の各府に置かれ、道知事の指揮監督下に府の行政事務を管掌した地方官。
ふ‐いん【封印】
⇒ふういん
ふ‐いん【訃音】
死亡のしらせ。訃報。「―に接する」
ぶ‐いん【部員】‥ヰン
部を構成する一員。部に属する人。
ぶ‐いん【無音】
①しかるべき挨拶のないこと。保元物語(金刀比羅本)「衆徒に案内をいひてこそ尋ぬべき処に―に乱入の条、甚だいはれなし」
②久しくおとずれないこと。無沙汰。「久しく御―に打ち過ぎ」
フィン‐ウゴル‐ごは【フィンウゴル語派】
(Finno-Ugric)ウラル語族の一語派。ハンガリー・フィンランドおよびそれら諸国に隣接する地域で用いられる。フィン語群(ラップ語・フィンランド語など)とウゴル語群(ハンガリー語など)とに分かれる。
⇒フィン【Finn】
フィンガー【finger】
①指。
②飛行場の送迎用デッキ。
⇒フィンガー‐プリント【fingerprint】
⇒フィンガー‐ボール【finger-bowl】
フィンガー‐プリント【fingerprint】
(→)指紋。
⇒フィンガー【finger】
フィンガー‐ボール【finger-bowl】
西洋料理で、食事中に指先を洗うために微温湯ぬるまゆを入れて出す小さな器。甲殻類など手を使って食べる料理や果物に添えて出す。夏目漱石、明暗「洗指盆フィンガーボールの中へ入れた果物を食つた後の手を」
⇒フィンガー【finger】
フィン‐スタビライザー【fin stabilizer】
船の横揺れ軽減装置の一種。船体の喫水線下の両端から突き出たひれ状の突起板で、角度を制御して横揺れを抑える。
⇒フィン【fin】
フィンチ【finch】
スズメ目アトリ科の鳥の総称。
フィンランディア【Finlandia】
シベリウス作曲の交響詩。1899年作、翌年改訂。
フィンランド【Finland・芬蘭】
北ヨーロッパ、スカンディナヴィア半島の根元に位置する共和国。東はロシア連邦に接する。12世紀以来スウェーデンの治下、1809年以後ロシアの大公国、1917年独立。面積33万8000平方キロメートル。人口522万8千(2004)。全土の1割は氷食湖で、3分の1は泥炭の沼沢地。林業・牧畜業が盛ん。住民の大半はフィン人で、多くは新教徒(ルター派)だが、正教徒もいる。首都ヘルシンキ。フィンランド語名スオミ。→ヨーロッパ(図)。
ヘルシンキ
撮影:田沼武能
⇒フィンランド‐ご【フィンランド語】
フィンランド‐ご【フィンランド語】
(Finnish)フィンランド共和国の公用語。ウラル語族のフィン‐ウゴル語派に属する。スウェーデンやエストニアなどにも話者がいる。
⇒フィンランド【Finland・芬蘭】
ふう【二】
(フの長音化)ふたつ。「ひい、―、みい」
ふう【封】
(慣用音)
①とじふさぐこと。「手紙に―をする」
②袋などのとじ目をふさぐこと。また、とじ目のしるし。源氏物語橋姫「かの御名の―付きたり」。「―を切る」
③書状・包物などの封じたものを数える語。
→ふ→ほう(封)
ふう【風】
①慣習。ならわし。また、物事のしかた。やり方。「昔の―を守る」
②おもむき。あじわい。いかにもそれらしい様子。また、それらしいふり。「君子の―がある」「何気ない―を装う」「フランス―」
③なりふり。すがた。日葡辞書「フウノヨイヒト」
④詩経の国風。一国の風化の有様を詠じた詩。その国その国の民謡。また、漢詩の六義りくぎの一つ。→六義。
⑤仏教で、四大しだいの一つ。
ふう【楓】
(カエデとは別種)マンサク科の落葉高木。中国・台湾に自生。高さ約10メートル。秋、紅葉する。春、新葉と共に黄褐緑色の雌雄花を開き、とげのある球形の果実を結ぶ。街路・公園などに植え、また、樹脂を楓香脂ふうこうしと呼び、薬用。同属近似種に北米産のモミジバフウがある。イガカエデ。賀茂楓かもかつら。古名、かつら・おかつら。
ふう
ぶう
(幼児語)湯・茶、また風呂の称。おぶう。浮世風呂3「―は好きでございますが…行水が嫌ひで」
プーア【poor】
⇒プアー
ふう‐あい【風合】‥アヒ
織物・紙などの手ざわりや見た感じ。「麻のような―の布地」
▷近年は、織物・紙などに限らず広く触覚・視覚・味覚などの表現に使うことがある。
ブーア‐じん【ブーア人】
(Boer)(アフリカーンス語で農民の意)アフリカーナーの旧称。ボーア人。ブール人。
ブーア‐せんそう【ブーア戦争】‥サウ
(→)南ア戦争に同じ。
ふう‐あつ【風圧】
風が物体に与える圧力。風速の2乗に比例して増加する。
プーアル‐ちゃ【普洱茶】
中国茶の一種。雲南省に産する茶で、麹こうじ菌を寄生させた緑茶を発酵させた赤褐色のもの。かび臭い香りが特徴。普洱は集散地名。
ふう‐い【風位】‥ヰ
風の吹いてくる方向。風向。
ふう‐い【風威】‥ヰ
はげしい風の威力。
ふう‐い【諷意】
人を諷刺する意思。ほのめかして言う気持。
ふう‐いく【覆育】
⇒ふいく
ふう‐いん【封印】
封じ目に印を捺おすこと。封じ目におしてある印。日本霊異記中「蔵を見るに―誤たず」
⇒ふういん‐きり【封印切】
⇒ふういん‐つき【封印付】
⇒ふういんはき‐ざい【封印破棄罪】
⇒ふういん‐ぼく【封印木】
ふう‐いん【風韻】‥ヰン
おもむきのあること。雅致。風趣。風致。
ふういん‐きり【封印切】
浄瑠璃「冥途めいどの飛脚」で、忠兵衛が為替かわせの金の封印を切る場面。また、歌舞伎での同じ場面の通称。
→文献資料[冥途の飛脚]
⇒ふう‐いん【封印】
ブーイング【booing】
観客・聴衆などが不満・不服の意を表すこと。また、その時の声。
ふういん‐つき【封印付】
封印のついていること。また、そのもの。特に江戸時代、両替店で封印した通貨の包み。
⇒ふう‐いん【封印】
ふういんはき‐ざい【封印破棄罪】
公務員の施した封印、差押えの標示を損壊しまたはその他の方法でその効力を失わせる罪。
⇒ふう‐いん【封印】
ふういん‐ぼく【封印木】
ヒカゲノカズラ類の化石シダ植物。巨大な木本で、高さ約30メートルにも達する。幹は直立円柱状、縦の溝がある。幹の表面の六角または菱形の模様は葉の落ちた跡で、封印に似る。石炭紀からペルム紀に繁茂し、石炭のもとになった主要植物の一つ。シギラリア。
⇒ふう‐いん【封印】
ふう‐う【風雨】
①風と雨。
②風の加わった強い雨。あめかぜ。あらし。暴風雨。
⇒ふうう‐みつ【風雨密】
フーヴァー【Herbert Clark Hoover】
アメリカ合衆国第31代大統領(1929〜1933)。共和党員。就任直後に大恐慌が発生、経済回復対策に十分な成果のないまま退任。(1874〜1964)
⇒フーヴァー‐モラトリアム【Hoover Moratorium】
フーヴァー‐モラトリアム【Hoover Moratorium】
大恐慌で生じた欧州の金融不安を解消するため、フーヴァー大統領が1931年に提案した第一次大戦の債務と賠償金の1年間支払い猶予。
⇒フーヴァー【Herbert Clark Hoover】
ふうう‐みつ【風雨密】
雨や風を通さないこと。水密よりは密閉性が劣る。
⇒ふう‐う【風雨】
ふう‐うん【風雲】
①風と雲。自然。
②竜が風と雲とを得て天に昇るように、英雄豪傑などが世に頭角を表す好い機会。また、世が大きく動こうとする気運。「―に乗ずる」
⇒ふううん‐じ【風雲児】
⇒ふううん‐の‐かい【風雲の会】
⇒ふううん‐の‐こころざし【風雲の志】
⇒ふううん‐の‐じょう【風雲の情】
⇒風雲急を告げる
⇒フィンランド‐ご【フィンランド語】
フィンランド‐ご【フィンランド語】
(Finnish)フィンランド共和国の公用語。ウラル語族のフィン‐ウゴル語派に属する。スウェーデンやエストニアなどにも話者がいる。
⇒フィンランド【Finland・芬蘭】
ふう【二】
(フの長音化)ふたつ。「ひい、―、みい」
ふう【封】
(慣用音)
①とじふさぐこと。「手紙に―をする」
②袋などのとじ目をふさぐこと。また、とじ目のしるし。源氏物語橋姫「かの御名の―付きたり」。「―を切る」
③書状・包物などの封じたものを数える語。
→ふ→ほう(封)
ふう【風】
①慣習。ならわし。また、物事のしかた。やり方。「昔の―を守る」
②おもむき。あじわい。いかにもそれらしい様子。また、それらしいふり。「君子の―がある」「何気ない―を装う」「フランス―」
③なりふり。すがた。日葡辞書「フウノヨイヒト」
④詩経の国風。一国の風化の有様を詠じた詩。その国その国の民謡。また、漢詩の六義りくぎの一つ。→六義。
⑤仏教で、四大しだいの一つ。
ふう【楓】
(カエデとは別種)マンサク科の落葉高木。中国・台湾に自生。高さ約10メートル。秋、紅葉する。春、新葉と共に黄褐緑色の雌雄花を開き、とげのある球形の果実を結ぶ。街路・公園などに植え、また、樹脂を楓香脂ふうこうしと呼び、薬用。同属近似種に北米産のモミジバフウがある。イガカエデ。賀茂楓かもかつら。古名、かつら・おかつら。
ふう
ぶう
(幼児語)湯・茶、また風呂の称。おぶう。浮世風呂3「―は好きでございますが…行水が嫌ひで」
プーア【poor】
⇒プアー
ふう‐あい【風合】‥アヒ
織物・紙などの手ざわりや見た感じ。「麻のような―の布地」
▷近年は、織物・紙などに限らず広く触覚・視覚・味覚などの表現に使うことがある。
ブーア‐じん【ブーア人】
(Boer)(アフリカーンス語で農民の意)アフリカーナーの旧称。ボーア人。ブール人。
ブーア‐せんそう【ブーア戦争】‥サウ
(→)南ア戦争に同じ。
ふう‐あつ【風圧】
風が物体に与える圧力。風速の2乗に比例して増加する。
プーアル‐ちゃ【普洱茶】
中国茶の一種。雲南省に産する茶で、麹こうじ菌を寄生させた緑茶を発酵させた赤褐色のもの。かび臭い香りが特徴。普洱は集散地名。
ふう‐い【風位】‥ヰ
風の吹いてくる方向。風向。
ふう‐い【風威】‥ヰ
はげしい風の威力。
ふう‐い【諷意】
人を諷刺する意思。ほのめかして言う気持。
ふう‐いく【覆育】
⇒ふいく
ふう‐いん【封印】
封じ目に印を捺おすこと。封じ目におしてある印。日本霊異記中「蔵を見るに―誤たず」
⇒ふういん‐きり【封印切】
⇒ふういん‐つき【封印付】
⇒ふういんはき‐ざい【封印破棄罪】
⇒ふういん‐ぼく【封印木】
ふう‐いん【風韻】‥ヰン
おもむきのあること。雅致。風趣。風致。
ふういん‐きり【封印切】
浄瑠璃「冥途めいどの飛脚」で、忠兵衛が為替かわせの金の封印を切る場面。また、歌舞伎での同じ場面の通称。
→文献資料[冥途の飛脚]
⇒ふう‐いん【封印】
ブーイング【booing】
観客・聴衆などが不満・不服の意を表すこと。また、その時の声。
ふういん‐つき【封印付】
封印のついていること。また、そのもの。特に江戸時代、両替店で封印した通貨の包み。
⇒ふう‐いん【封印】
ふういんはき‐ざい【封印破棄罪】
公務員の施した封印、差押えの標示を損壊しまたはその他の方法でその効力を失わせる罪。
⇒ふう‐いん【封印】
ふういん‐ぼく【封印木】
ヒカゲノカズラ類の化石シダ植物。巨大な木本で、高さ約30メートルにも達する。幹は直立円柱状、縦の溝がある。幹の表面の六角または菱形の模様は葉の落ちた跡で、封印に似る。石炭紀からペルム紀に繁茂し、石炭のもとになった主要植物の一つ。シギラリア。
⇒ふう‐いん【封印】
ふう‐う【風雨】
①風と雨。
②風の加わった強い雨。あめかぜ。あらし。暴風雨。
⇒ふうう‐みつ【風雨密】
フーヴァー【Herbert Clark Hoover】
アメリカ合衆国第31代大統領(1929〜1933)。共和党員。就任直後に大恐慌が発生、経済回復対策に十分な成果のないまま退任。(1874〜1964)
⇒フーヴァー‐モラトリアム【Hoover Moratorium】
フーヴァー‐モラトリアム【Hoover Moratorium】
大恐慌で生じた欧州の金融不安を解消するため、フーヴァー大統領が1931年に提案した第一次大戦の債務と賠償金の1年間支払い猶予。
⇒フーヴァー【Herbert Clark Hoover】
ふうう‐みつ【風雨密】
雨や風を通さないこと。水密よりは密閉性が劣る。
⇒ふう‐う【風雨】
ふう‐うん【風雲】
①風と雲。自然。
②竜が風と雲とを得て天に昇るように、英雄豪傑などが世に頭角を表す好い機会。また、世が大きく動こうとする気運。「―に乗ずる」
⇒ふううん‐じ【風雲児】
⇒ふううん‐の‐かい【風雲の会】
⇒ふううん‐の‐こころざし【風雲の志】
⇒ふううん‐の‐じょう【風雲の情】
⇒風雲急を告げる
ふ‐うん【不運】🔗⭐🔉
ふ‐うん【不運】
運の悪いこと。ふしあわせ。非運。「身の―」↔幸運
ふ‐えいせい【不衛生】‥ヱイ‥🔗⭐🔉
ふ‐えいせい【不衛生】‥ヱイ‥
衛生面での配慮がないこと。「―な環境」
ふ‐えき【不易】🔗⭐🔉
ふ‐えき【不易】
かわらないこと。不変。「万古―」
⇒ふえき‐りゅうこう【不易流行】
ふえき‐りゅうこう【不易流行】‥リウカウ🔗⭐🔉
ふえき‐りゅうこう【不易流行】‥リウカウ
(芭蕉の俳諧用語)不易は詩の基本である永遠性。流行はその時々の新風の体。共に風雅の誠から出るものであるから、根元においては一つであるという。
⇒ふ‐えき【不易】
ふえつねん‐らん【不越年卵】‥ヱツ‥🔗⭐🔉
ふえつねん‐らん【不越年卵】‥ヱツ‥
(フオツネンランとも)蚕などの昆虫で、産み下されて年内に孵化する卵。着色しないので生種なまだねともいう。
ふ‐えん【不縁】🔗⭐🔉
ふ‐えん【不縁】
①縁のないこと。縁組がまとまらないこと。「縁談が―に終わる」
②夫婦・養子などの縁組が解消されること。離縁になること。「釣り合わぬは―のもと」
ふ‐おん【不穏】‥ヲン🔗⭐🔉
ふ‐おん【不穏】‥ヲン
おだやかでないこと。険悪。「―な空気」
ふおんじゅ‐かい【不飲酒戒】🔗⭐🔉
ふおんじゅ‐かい【不飲酒戒】
〔仏〕五戒または十戒の一つ。酒を飲むことを禁じた戒。
ふ‐おんとう【不穏当】‥ヲンタウ🔗⭐🔉
ふ‐おんとう【不穏当】‥ヲンタウ
適切でなく理にもかなっていないこと。おだやかでないこと。「―な言動」
ふ‐か【不可】🔗⭐🔉
ふ‐か【不可】
いけないこと。よくないこと。また、試験の成績での不合格。「可もなく―もなし」「持込み―」
ふか‐かい【不可解】🔗⭐🔉
ふか‐かい【不可解】
(複雑または神秘的すぎて)理解ができないさま。わけがわからないこと。怪しいこと。「―な言動」
ふか‐ぎゃく【不可逆】🔗⭐🔉
ふか‐ぎゃく【不可逆】
一度変化したものが、再び元の状態に逆戻りできないこと。
⇒ふかぎゃく‐でんち【不可逆電池】
⇒ふかぎゃく‐へんか【不可逆変化】
ふかぎゃく‐でんち【不可逆電池】🔗⭐🔉
ふかぎゃく‐でんち【不可逆電池】
充電によって再生できない一次電池。
⇒ふか‐ぎゃく【不可逆】
ふかぎゃく‐へんか【不可逆変化】‥クワ🔗⭐🔉
ふかぎゃく‐へんか【不可逆変化】‥クワ
〔理〕可逆ではない変化。↔可逆変化
⇒ふか‐ぎゃく【不可逆】
ふか‐けつ【不可欠】🔗⭐🔉
ふか‐けつ【不可欠】
欠くことのできないこと。「必要―」
⇒ふかけつ‐アミノさん【不可欠アミノ酸】
⇒ふかけつ‐じょうけん【不可欠条件】
ふかけつ‐アミノさん【不可欠アミノ酸】🔗⭐🔉
ふかけつ‐アミノさん【不可欠アミノ酸】
(→)必須ひっすアミノ酸に同じ。
⇒ふか‐けつ【不可欠】
ふかけつ‐じょうけん【不可欠条件】‥デウ‥🔗⭐🔉
ふかけつ‐じょうけん【不可欠条件】‥デウ‥
(conditio sine qua non ラテン)事象が成りたつためになくてはならない条件。必須的制約。
⇒ふか‐けつ【不可欠】
ふ‐かげん【不加減】🔗⭐🔉
ふ‐かげん【不加減】
①料理の味つけがうまくないこと。
②体の具合がよくないこと。
ふかこう‐りょく【不可抗力】‥カウ‥🔗⭐🔉
ふかこう‐りょく【不可抗力】‥カウ‥
①天災地変のように人力ではどうすることもできないこと。
②〔法〕外部から生じた障害で通常必要と認められる注意や予防方法を尽くしてもなお防止し得ないもの。
ふかさん‐めいし【不可算名詞】🔗⭐🔉
ふかさん‐めいし【不可算名詞】
(uncountable noun)普通名詞のうち、数えられない名詞。特に「水」「肉」「鉄」のような物質・素材などを表すものを物質名詞、「幸福」「喜び」「変化」のような抽象概念を表すものを抽象名詞という。非可算名詞。
ふか‐し【不可視】🔗⭐🔉
ふか‐し【不可視】
肉眼では見ることができないこと。↔可視。
⇒ふかし‐こうせん【不可視光線】
ふか‐しぎ【不可思議】🔗⭐🔉
ふか‐しぎ【不可思議】
①思いはかることもできず、言語でも表現できないこと。考えても奥底を知り得ないこと。「―な現象」
②怪しいこと。異様なこと。ふしぎ。
③数の単位。10の64乗。一説に、10の80乗。(塵劫記)
ふ‐じるし【不印】🔗⭐🔉
ふ‐じるし【不印】
不首尾・不本意・不如意などの隠語的な言い方。状態のかんばしくないこと。洒落本、船頭部屋「イヤイヤこの節―の身で」
ふ‐ため【不為】🔗⭐🔉
ふ‐ため【不為】
ためにならないこと。不利益。尾崎紅葉、続続金色夜叉「決して貴下方の―に成るやうには取計ひません」
ぶ‐はむき【不はむき】🔗⭐🔉
ぶ‐はむき【不はむき】
気受けが悪いこと。無愛想。ぶあいきょう。洒落本、文選臥坐「ホイこれは奥方へ大―」
[漢]不🔗⭐🔉
不 字形
筆順
〔一部3画/4画/教育/4152・4954〕
〔音〕フ(呉) ブ(慣)
〔訓〕ず
[意味]
①否定の語。
㋐…でない。…に反している。「不正・不貞・不法・不精ぶしょう・不自由・不経済」
㋑…しない。「不変・不動・不戦・不賛成・不得要領」
㋒…がよくない。「不運・不作・不成績・不作法ぶさほう・不恰好ぶかっこう」
②しからずんば。もしそうでなければ。「不者若属皆且為所虜=しからずんば若なんじが属皆まさに虜とりこにする所とならんとす」〔史記〕
③…や、いなや。…なのかどうか。(同)否。「視吾舌尚在不=わが舌を視みよ、なお在ありやいなや」〔史記〕
[解字]
解字
ふくらんだ花のがくを描いた象形文字。借りて、打ち消しの助字に用いる。
[難読]
不悪あしからず・不知不識しらずしらず・不知火しらぬい・不束ふつつか・不貞腐るふてくさる・不貞寝ふてね・不如帰ほととぎす・不味いまずい・不見転みずてん
筆順
〔一部3画/4画/教育/4152・4954〕
〔音〕フ(呉) ブ(慣)
〔訓〕ず
[意味]
①否定の語。
㋐…でない。…に反している。「不正・不貞・不法・不精ぶしょう・不自由・不経済」
㋑…しない。「不変・不動・不戦・不賛成・不得要領」
㋒…がよくない。「不運・不作・不成績・不作法ぶさほう・不恰好ぶかっこう」
②しからずんば。もしそうでなければ。「不者若属皆且為所虜=しからずんば若なんじが属皆まさに虜とりこにする所とならんとす」〔史記〕
③…や、いなや。…なのかどうか。(同)否。「視吾舌尚在不=わが舌を視みよ、なお在ありやいなや」〔史記〕
[解字]
解字
ふくらんだ花のがくを描いた象形文字。借りて、打ち消しの助字に用いる。
[難読]
不悪あしからず・不知不識しらずしらず・不知火しらぬい・不束ふつつか・不貞腐るふてくさる・不貞寝ふてね・不如帰ほととぎす・不味いまずい・不見転みずてん
大辞林の検索結果 (46)
あしから-ず【悪しからず・不悪】🔗⭐🔉
あしから-ず [3] 【悪しからず・不悪】 (連語)
悪く思わないで。気を悪くしないで。相手の意にそえず申し訳ないという気持ちを表す語。「―ご了承下さい」
ふ【不】🔗⭐🔉
ふ 【不】 (接頭)
名詞に付いて,それを打ち消し,否定する意を表す。
(1)「…でない」「…しない」の意を添える。「―経済」「―必要」「―行き届き」
(2)「…が悪い」「…がよくない」の意を添える。「―身持ち」「―出来」「―成績」
ぶ【不】🔗⭐🔉
ぶ 【不】 (接頭)
名詞に付いて,それを打ち消し,否定する意を表す。
(1)「…でない」「…しない」の意を添える。「―器用」「―調法」「―用心」
(2)「…が悪い」「…がよくない」の意を添える。「―気味」「―器量」「―細工」
〔「不」は漢音フウ・呉音フで本来ブの音はなく,ブ(無)に影響されて生じたものと思われる。「無」とも書く〕
ふ-あん【不安】🔗⭐🔉
ふ-あん [0] 【不安】 (名・形動)[文]ナリ
(1)気がかりなこと。心配なこと。これから起こる事態に対する恐れから,気持ちが落ち着かないこと。また,そのさま。「―がつのる」「―な一夜を過ごす」
(2)〔哲〕
〔(ドイツ) Angst〕
人間存在の根底にある虚無からくる危機的気分。原因や対象がわからない点で恐れと異なる。実存主義など現代哲学の主要概念。
(3)〔心〕 漠とした恐れの感情。動悸(ドウキ)・発汗などの身体的徴候を伴うことが多い。
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)
ふあん-かん【不安感】🔗⭐🔉
ふあん-かん [2] 【不安感】
不安な感じ。「―を抱く」
ふあん-しんけいしょう【不安神経症】🔗⭐🔉
ふあん-しんけいしょう ―シヤウ [0][6] 【不安神経症】
慢性的な不安感や急激な不安発作などを主症状とする神経症。不安発作では動悸・発汗・呼吸困難などを伴う。
ふあん-の-ぶんがく【不安の文学】🔗⭐🔉
ふあん-の-ぶんがく 【不安の文学】
昭和初期,軍国主義の登場を背景に生じた,知識人の近代合理主義への懐疑と動揺,また,無力感に根ざした文学上の傾向。シェストフの「悲劇の哲学」の影響の下,三木清や小林秀雄の評論などで論議された。
ふ-あんしん【不安心】🔗⭐🔉
ふ-あんしん [2] 【不安心】 (名・形動)[文]ナリ
「不安」に同じ。「留守が誠に―でね/新世帯(秋声)」
ふ-あんてい【不安定】🔗⭐🔉
ふ-あんてい [2] 【不安定】 (名・形動)[文]ナリ
落ち着かないこと。安定しないこと。また,そのさま。
⇔安定
「―な政情」「―な身分」「足場が―だ」「天候が―だ」
[派生] ――さ(名)
ふあんてい-きんこう【不安定均衡】🔗⭐🔉
ふあんてい-きんこう ―カウ [6] 【不安定均衡】
経済で,均衡の状態にはあるが,何らかの理由でそれが崩れたとき,元の均衡に戻る復元力はなく,発散してしまう場合をいう。
ふあんてい-せん【不安定線】🔗⭐🔉
ふあんてい-せん [0] 【不安定線】
対流活動が活発に行われ,不安定な天気を伴う帯状の部分。主に,寒冷前線の前面の暖気団内に発生する。
ふあんてい-の-つりあい【不安定の釣(り)合い】🔗⭐🔉
ふあんてい-の-つりあい ―ツリアヒ 【不安定の釣(り)合い】
力学的な釣り合いのうち,その状態からわずかにはずれると,ますますその状態からはずれるような力が働いて他の釣り合い状態に移行してしまうような釣り合い。
ふ-あんない【不案内】🔗⭐🔉
ふ-あんない [2] 【不案内】 (名・形動)[文]ナリ
知識や心得がなくて,様子や事情がわからない・こと(さま)。「―の土地」「事情に―な人」「クラシック音楽はまるで―でして」
ぶ-あんない【無案内・不案内】🔗⭐🔉
ぶ-あんない [2] 【無案内・不案内】 (名・形動)[文]ナリ
「ふあんない(不案内)」に同じ。
ふ-い【不意】🔗⭐🔉
ふ-い [0] 【不意】 (名・形動)[文]ナリ
思いがけない・こと(さま)。だしぬけ。突然。「―の来訪」「―に襲われる」
ふい=を討・つ🔗⭐🔉
――を討・つ
「不意をつく」に同じ。
ふい=を食・う🔗⭐🔉
――を食・う
思いがけない目にあう。不意打ちを食う。
ふい=を衝(ツ)・く🔗⭐🔉
――を衝(ツ)・く
相手の予期していないことを行う。不意を討つ。「敵の―・く」「―・かれる」
ふい-うち【不意打ち】🔗⭐🔉
ふい-うち [0] 【不意打ち】
不意に相手に襲いかかること。だしぬけに相手の予期しないことを行うこと。「―を食らう」「―を食う」
ぶ-いき【不意気・不粋】🔗⭐🔉
ぶ-いき [0] 【不意気・不粋】 (名・形動)[文]ナリ
いきでないこと。やぼなこと。また,そのさま。ぶすい。「屋敷もんだから―だが,中々美(イイ)女だよ/怪談牡丹灯籠(円朝)」
ふ-いつ【不一・不乙】🔗⭐🔉
ふ-いつ [1] 【不一・不乙】
■一■ (名)
手紙の末尾に書いて,気持ちを十分に書き尽くしていない意を表す語。不具。不悉(フシツ)。不尽。不宣。
■二■ (形動)[文]ナリ
同じでないさま。「詩画は―にして両様なりとの根本義を立てた/草枕(漱石)」
ふ-いっち【不一致】🔗⭐🔉
ふ-いっち [2] 【不一致】
くいちがいがあること。そろわないこと。「言行―」「性格の―」
ふ-えいせい【不衛生】🔗⭐🔉
ふ-えいせい ―
イセイ [2] 【不衛生】 (名・形動)
衛生的でない・こと(さま)。「―な店」
[派生] ――さ(名)
イセイ [2] 【不衛生】 (名・形動)
衛生的でない・こと(さま)。「―な店」
[派生] ――さ(名)
ふ-えき【不易】🔗⭐🔉
ふ-えき [1][0] 【不易】 (名・形動)[文]ナリ
いつまでも変わらない・こと(さま)。不変。「万古―の真理」
ふえき-りゅうこう【不易流行】🔗⭐🔉
ふえき-りゅうこう ―リウカウ [1][0] 【不易流行】
蕉風俳諧の理念の一。俳諧の特質は新しみにあり,その新しみを求めて変化を重ねていく「流行」性こそ「不易」の本質であるということ。
ふ-えん【不縁】🔗⭐🔉
ふ-えん [1][0] 【不縁】
(1)夫婦・養子などが離縁すること。「釣り合わぬは―のもと」
(2)縁組が成立しないこと。縁遠いこと。「―に終わる」
ふおんじゅ-かい【不飲酒戒】🔗⭐🔉
ふおんじゅ-かい [4] 【不飲酒戒】
〔仏〕 五戒の一。酒を飲むことを禁じた戒。
ふ-おんとう【不穏当】🔗⭐🔉
ふ-おんとう ―ヲンタウ [2] 【不穏当】 (名・形動)[文]ナリ
おだやかでないこと。さしさわりがあって適切ではないこと。また,そのさま。「―な発言」
ふ-かげん【不加減】🔗⭐🔉
ふ-かげん [2] 【不加減】 (名・形動)[文]ナリ
具合がよくない・こと(さま)。「少々御―でしかしもう宣しうでございましよう/経つくえ(一葉)」
ふ-じるし【不印】🔗⭐🔉
ふ-じるし [2] 【不印】
〔「不」ではじまる語を略して「印」をつけていった語〕
(1)不景気。「ここ二年の―で/良人の自白(尚江)」
(2)不首尾。「いや,いつかうはなしにならず大―/洒落本・船頭部屋」
ふ-ため【不為】🔗⭐🔉
ふ-ため [2] 【不為】 (名・形動)[文]ナリ
ためにならないこと。役に立たないこと。また,そのさま。「早瀬さんのお世帯の―に成るやうな事はしませんですよ/婦系図(鏡花)」
ぶ-はむき【不はむき】🔗⭐🔉
ぶ-はむき 【不はむき】 (名・形動ナリ)
機嫌を損ねること。評判を悪くすること。また,そのさま。「女郎の文も人にみせるのは先へ聞えて―な物さ/洒落本・南門鼠」
ふあん【不安】(和英)🔗⭐🔉
ふあんない【不案内である】(和英)🔗⭐🔉
ふあんない【不案内である】
know nothing;be a stranger.→英和
ふいうち【不意打ち】(和英)🔗⭐🔉
ふいうち【不意打ち】
a surprise (attack).→英和
不意打ちをくわす takeby surprise;make a surprise attack.
ふいっち【不一致】(和英)🔗⭐🔉
ふいっち【不一致】
disagreement;→英和
incompatibility.
ふうん【不運】(和英)🔗⭐🔉
ふえき【不易】(和英)🔗⭐🔉
ふえき【不易】
⇒不変.
ふおん【不穏】(和英)🔗⭐🔉
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