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広辞苑の検索結果 (1)
○不義にして富み且つ貴きは浮雲の如しふぎにしてとみかつたっときはふうんのごとし🔗⭐🔉
○不義にして富み且つ貴きは浮雲の如しふぎにしてとみかつたっときはふうんのごとし
[論語述而]人道にそむいた方法で得た富貴は、浮雲のように、はかないものである。「不義の富貴は浮かべる雲」とも。
⇒ふ‐ぎ【不義】
ふき‐ぬき【吹貫・吹抜き】
①風が吹きとおること。また、その所。ふきとおし。ふきぬけ。
②吹流しの一種で、全円の枠を付けたもの。浄瑠璃、出世景清「弓やり長刀なぎなた―に」
吹貫
③肌着を着ずに、ただ1枚の着物を着ること。歌舞伎、傾情吾嬬鑑「糸経いとだて一枚の―でござりますゆえ」
④㋐家屋の柱間に壁・建具がなく、外部に向かって開放されていること。
㋑家屋の内部で、天井・床を設けず、数階を貫通した構造。ふきぬけ。吹放ち。
⇒ふきぬき‐やたい【吹抜屋台】
ふきぬき‐やたい【吹抜屋台】
日本の絵画で、室内描写の際、屋根・天井などを省き、内部の情景を斜め上からのぞき込むように描く技法。平安中期に案出され、源氏物語絵巻などの物語絵に典型的な作例が多く見られる。
⇒ふき‐ぬき【吹貫・吹抜き】
ふき‐ぬけ【吹抜け】
①風の吹きとおること。また、その所。ふきぬき。
②(→)「ふきぬき」4に同じ。
ふき‐ね【吹値】
①相場が急激に高騰した際の値段。
②商人が客に吹きかけていう値段。
③肌着を着ずに、ただ1枚の着物を着ること。歌舞伎、傾情吾嬬鑑「糸経いとだて一枚の―でござりますゆえ」
④㋐家屋の柱間に壁・建具がなく、外部に向かって開放されていること。
㋑家屋の内部で、天井・床を設けず、数階を貫通した構造。ふきぬけ。吹放ち。
⇒ふきぬき‐やたい【吹抜屋台】
ふきぬき‐やたい【吹抜屋台】
日本の絵画で、室内描写の際、屋根・天井などを省き、内部の情景を斜め上からのぞき込むように描く技法。平安中期に案出され、源氏物語絵巻などの物語絵に典型的な作例が多く見られる。
⇒ふき‐ぬき【吹貫・吹抜き】
ふき‐ぬけ【吹抜け】
①風の吹きとおること。また、その所。ふきぬき。
②(→)「ふきぬき」4に同じ。
ふき‐ね【吹値】
①相場が急激に高騰した際の値段。
②商人が客に吹きかけていう値段。
大辞林の検索結果 (1)
ふぎ=にして富み且(カ)つ貴(タツト)きは浮雲(フウン)の如(ゴト)し🔗⭐🔉
――にして富み且(カ)つ貴(タツト)きは浮雲(フウン)の如(ゴト)し
〔論語(述而)〕
人の道からはずれた方法で得た富や地位は,はかないものである。
広辞苑+大辞林に「不義にして富み且つ貴きは浮雲の如し」で始まるの検索結果。