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広辞苑の検索結果 (1)
ちゅうがん‐えんげつ【中巌円月】‥ヱン‥🔗⭐🔉
ちゅうがん‐えんげつ【中巌円月】‥ヱン‥
鎌倉末・南北朝時代の臨済宗の僧。別号、中正子。鎌倉の人。顕密・儒教を学び、1325年(正中2)入元して東陽徳輝らに禅を学び帰国、万寿寺・建仁寺に住した。朱子学の第一人者、また詩文に長じ、五山文学代表者の一人。その法流を中巌流という。著「東海一漚集」など。(1300〜1375)
大辞林の検索結果 (1)
ちゅうがん-えんげつ【中巌円月】🔗⭐🔉
ちゅうがん-えんげつ ―
ンゲツ 【中巌円月】
(1300-1375) 鎌倉・南北朝時代の臨済宗の僧。中巌派の祖。相模の人。初め律を修したがのちに禅宗に移り,1324年元に渡って東陽徳輝の法を嗣いだ。帰国後,建仁寺・建長寺などに歴住。五山文学の代表者の一人で,朱子学の第一人者として知られた。著「東海一
集」など。
ンゲツ 【中巌円月】
(1300-1375) 鎌倉・南北朝時代の臨済宗の僧。中巌派の祖。相模の人。初め律を修したがのちに禅宗に移り,1324年元に渡って東陽徳輝の法を嗣いだ。帰国後,建仁寺・建長寺などに歴住。五山文学の代表者の一人で,朱子学の第一人者として知られた。著「東海一
集」など。
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