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広辞苑の検索結果 (1)
にじゅうしばん‐かしんふう【二十四番花信風】‥ジフ‥クワ‥🔗⭐🔉
にじゅうしばん‐かしんふう【二十四番花信風】‥ジフ‥クワ‥
二十四節気の小寒から穀雨までの間の各気の花の開くのを知らせる風。小寒には梅・山茶つばき・水仙、大寒には瑞香じんちょうげ・蘭・山礬さんばん、立春には迎春おうばい・桜桃ゆすら・望春こぶし、雨水には菜・杏・李すもも、啓蟄には桃・棣棠やまぶき・薔薇、春分には海棠かいどう・梨・木蘭もくれん、清明には桐・麦・柳、穀雨には牡丹・荼蘼どび・楝おうちのように、各気にそれぞれの花を配する。
大辞林の検索結果 (1)
にじゅうしばん-かしんふう【二十四番花信風】🔗⭐🔉
にじゅうしばん-かしんふう ニジフシバンクワシンフウ [1]-[1]-[2] 【二十四番花信風】
二十四節気中の小寒から穀雨までを八気二十四候に分け,それぞれに新たな風が吹くとして,それに応じて花を配したもの。
→二十四番花信風[表]
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