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広辞苑の検索結果 (1)
にじゅう‐らせん‐モデル【二重螺旋モデル】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
にじゅう‐らせん‐モデル【二重螺旋モデル】‥ヂユウ‥
1953年にワトソンとクリックによって提唱された、DNAの構造と複製機構を説明するモデル。DNAは相補的な2本のポリヌクレオチドの鎖でできており、それらが塩基対合することで全体として右巻きらせんをなし、鎖の一方の並びが与えられれば他方が自動的に決まる。
⇒に‐じゅう【二重】
大辞林の検索結果 (1)
にじゅう-らせん【二重螺旋】🔗⭐🔉
にじゅう-らせん ―ヂユウ― [4] 【二重螺旋】
1953年,J = D =ワトソンと F = H =クリックとが提唱したデオキシリボ核酸の分子構造模型。糖とリン酸とが結合した長い二本の鎖が同一軸を中心に逆方向に螺旋状にのび,両方の鎖の内側に配列した塩基が,それぞれアデニンにはチミン,グアニンにはシトシンの組み合わせで水素結合する。ワトソン-クリックのモデル。DNA の二重鎖モデル。
→塩基対
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