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広辞苑の検索結果 (3)

いま‐で【今出】🔗🔉

いま‐で今出】 ①ある職業や仲間に、新しく参加すること。また、その人。しんまい。傾城禁短気「―の初心な女郎衆をはじめ」 ②今、勤めていること。現役げんえき。また、今、存在していること。現存。好色一代男6「―の太夫の品定め」

いまでがわ‐どうふ【今出川豆腐】‥ガハ‥🔗🔉

いまでがわ‐どうふ今出川豆腐‥ガハ‥ 豆腐を醤油と酒で薄味に煮、ショウガ・ワサビなどをおろして添えた料理。

いま‐でき【今出来】🔗🔉

いま‐でき今出来】 近頃つくったもの。新しいものを軽蔑し、粗悪な品という意味で使うことが多い。当世の品物。斎藤緑雨、ひかへ帳「―なる待合の摺硝子すりがらす、いとゞ灯影のほのぐらけれど」

大辞林の検索結果 (3)

いま-で【今出】🔗🔉

いま-で 【今出】 新参。新入り。「―の初心な女郎衆を初め/浮世草子・禁短気」

いまでがわ-どうふ【今出川豆腐】🔗🔉

いまでがわ-どうふ イマデガハ― [6] 【今出川豆腐】 四角に切った豆腐を酒・醤油の薄味で煮て,おろし生姜(シヨウガ)や花がつおなどをそえた料理。

いま-でき【今出来】🔗🔉

いま-でき [0] 【今出来】 最近作られたもの。粗悪なもの,不出来なもの,の意を込めて用いる。「―の品」

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