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広辞苑の検索結果 (3)
ぶつ‐みょう【仏名】‥ミヤウ🔗⭐🔉
ぶつ‐みょう【仏名】‥ミヤウ
①ほとけの名号。
②仏名会の略。枕草子81「御―のまたの日」
⇒ぶつみょう‐え【仏名会】
⇒ぶつみょう‐きょう【仏名経】
ぶつみょう‐え【仏名会】‥ミヤウヱ🔗⭐🔉
ぶつみょう‐え【仏名会】‥ミヤウヱ
三世の諸仏の仏名を唱えてその年の罪障を懺悔し消滅を祈る法会。陰暦12月19日から1日または3日間行う。御仏名。〈[季]冬〉
⇒ぶつ‐みょう【仏名】
ぶつみょう‐きょう【仏名経】‥ミヤウキヤウ🔗⭐🔉
ぶつみょう‐きょう【仏名経】‥ミヤウキヤウ
数千の仏名を列記し、その受持・読誦を勧めたもの。5部のうち訳者不詳の「三劫三千諸仏名経」(3巻)を仏名会に用いる。
⇒ぶつ‐みょう【仏名】
大辞林の検索結果 (3)
ぶつ-みょう【仏名】🔗⭐🔉
ぶつ-みょう ―ミヤウ [0][2] 【仏名】
(1)仏の名号。仏の名前。その前に「南無」を付して唱えられることが多い。
→名号
(2)「仏名会(ブツミヨウエ)」の略。
ぶつみょう-え【仏名会】🔗⭐🔉
ぶつみょう-え ―ミヤウ
[3] 【仏名会】
一二月一九日より三日間仏名経によって三世の三千の仏の名前を三日間唱えて,罪の消滅を祈る法会。宮中でも室町時代まで恒例の行事として清涼殿で行われた。御仏名。
[3] 【仏名会】
一二月一九日より三日間仏名経によって三世の三千の仏の名前を三日間唱えて,罪の消滅を祈る法会。宮中でも室町時代まで恒例の行事として清涼殿で行われた。御仏名。
ぶつみょう-きょう【仏名経】🔗⭐🔉
ぶつみょう-きょう ―ミヤウキヤウ 【仏名経】
諸仏の名前を集めた経典。五種類が知られており,三劫三千諸仏名経は仏名会で読誦(ドクジユ)される。
広辞苑+大辞林に「仏名」で始まるの検索結果。