きぎょう‐かいけい【企業会計】_{‥ゲフクワイ‥} 企業の財政状態と経営成績とを取引記録に基づいて明らかにし、その結果を報告する一連の手続。また、その制度。財務会計と管理会計とに分かれる。 ⇒き‐ぎょう【企業】

きぎょう‐かいけい‐げんそく【企業会計原則】_{‥ゲフクワイ‥} 企業が会計処理に当たって従わなければならないとされる基準。慣習として発達してきたもののなかから、一般に公正妥当と認められたものを要約して、経済安定本部が1949年に設定。 ⇒き‐ぎょう【企業】

きぎょう-かいけい ―ゲフクワイ― [4] 【企業会計】 内外の利害関係者に財政状態・経営成績に関する資料を提供したり，経営管理のための情報を得るために企業によって行われる会計。

きぎょう-かいけい-げんそく ―ゲフクワイケイ― [8] 【企業会計原則】 企業が準拠すべき会計の原則。企業会計制度対策調査会が，1949年（昭和24）に設定。会計実務の中で慣習として発達したもののうち，公正妥当と認められるものを要約したもの。