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広辞苑の検索結果 (2)
いよ‐す【伊予簾】🔗⭐🔉
いよ‐す【伊予簾】
伊予国上浮穴かみうけな郡露峰つゆのみねに産する篠で編んだ良質のすだれ。いよすだれ。〈[季]夏〉。源氏物語浮舟「―はさらさらと鳴るもつつまし」
いよ‐すだれ【伊予簾】🔗⭐🔉
いよ‐すだれ【伊予簾】
①(→)「いよす」に同じ。宇津保物語藤原君「はつれたる―を懸けて」
②緞子どんすの名物切。こまかい石畳地紋の上に宝尽しを織り出したもの。小石畳み。
大辞林の検索結果 (1)
いよ-すだれ【伊予簾】🔗⭐🔉
いよ-すだれ [3] 【伊予簾】
(1)伊予国上浮穴(カミウケナ)郡に産する細くて長い篠(シノ)で編んだ,簾。いよす。
(2)名物裂の一。紅・黄・浅葱(アサギ)などの細かい縞に石畳の地紋と宝尽くし文を繻子(シユス)織りで表したもの。小石畳緞子(コイシダタミドンス)。
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