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広辞苑の検索結果 (4)

ささき‐たかゆき【佐佐木高行】🔗🔉

ささき‐たかゆき佐佐木高行】 幕末・明治期の政治家。土佐藩士。通称、三四郎。幕末、志士として活動。新政府では参議・司法大輔・工部卿・宮中顧問官・枢密顧問官などを歴任。明治天皇の側近。伝記「保古飛呂比ほごひろい」。侯爵。(1830〜1910) ⇒ささき【佐佐木・佐々木】

ささき‐のぶつな【佐佐木信綱】🔗🔉

ささき‐のぶつな佐佐木信綱】 歌人・国文学者。三重県生れ。東大卒。父弘綱の主宰した竹柏会を継ぎ、機関誌「心の花」を創刊。歌風は温和で平明。万葉集の研究でも知られる。歌集「思草」、著「日本歌学史」など。文化勲章。(1872〜1963) 佐佐木信綱 撮影:石井幸之助 ⇒ささき【佐佐木・佐々木】

ささき‐ひろつな【佐佐木弘綱】🔗🔉

ささき‐ひろつな佐佐木弘綱】 国学者・歌人。号は竹柏園なぎその。信綱・印東昌綱の父。伊勢(三重県)生れ。足代弘訓あじろひろのりの門人。編著「日本歌学全書」。(1828〜1891) ⇒ささき【佐佐木・佐々木】

大辞林の検索結果 (4)

ささき【佐佐木・佐々木】🔗🔉

ささき 【佐佐木・佐々木】 姓氏の一。

ささき-のぶつな【佐佐木信綱】🔗🔉

ささき-のぶつな 【佐佐木信綱】 (1872-1963) 歌人・国文学者。三重県生まれ。東大卒。父弘綱のあとを受け竹柏会を主宰,「心の華」(のち「心の花」)を創刊。温雅清新な歌風で,代表歌集に「思草」「豊旗雲」がある。また,万葉集の研究に功績を残す。

ささき-ひろつな【佐佐木弘綱】🔗🔉

ささき-ひろつな 【佐佐木弘綱】 (1828-1891) 幕末・明治期の国文学者・歌人。伊勢の人。東大古典科創設とともに講師。著「古事記歌俚言解」「日本書紀歌俚言解」

ささき-もさく【佐佐木茂索】🔗🔉

ささき-もさく 【佐佐木茂索】 (1894-1966) 小説家・出版人。京都の生まれ。1929年(昭和4)「文芸春秋」編集長。46年文芸春秋新社社長。著「困った人達」など。

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